月の砂漠 (2003)

インターネット企業「ソフトリアル」は経営の危機に瀕し、社長の永井（三上博史）は立て直しを計ろうとしていた。そんな矢先、妻アキラ（よとた真帆）と子供（碇由貴子）は家を出て行方がわからなくなっていた。

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• 朝顔 様
  ★★★★★
  2003年9月10日
  日常的なテーマなのに現実的な生活の匂いをあまり感じさせない外国映画のような映像が魅力的。どこか懐かしい匂いがして、最後の家族の姿には励まされた。
• はな 様
  ★★★★★
  2003年9月9日
  こんな映画が観たかった。映像が綺麗で心に滲みる。静かだけれど、観る人を引き付けて離さない魅力とパワーにあふれた作品。観終わった後、心がホワホワ温かくなった。
• ローズ 様
  ★★★★★
  2003年9月9日
  二つの価値観、二つの世界に引き裂かれてボロボロになっていく主人公を、三上博史が好演。２時間以上という時間を感じさせないいいテンポで最後まで楽しめた。