幼い頃妹の真利江が失踪し、今だに行方が分からない大学院生・祐一郎(加瀬亮)。父は病死、母は宗教にのめりこみ、弟は狂乱する。家族から逃げるようにSMの女王ナオミ(小林明実)の元へ通い始めた祐一郎は、溜め込んでいた苦しみを吐き出していく。
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