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アンテナ (2003)

幼い頃妹の真利江が失踪し、今だに行方が分からない大学院生・祐一郎(加瀬亮)。父は病死、母は宗教にのめりこみ、弟は狂乱する。家族から逃げるようにSMの女王ナオミ(小林明実)の元へ通い始めた祐一郎は、溜め込んでいた苦しみを吐き出していく。


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  • アフロ 様
    ★★★★★
    2004年1月25日
    加瀬亮の芝居だけでも見る価値あります。 木崎(子役)の芝居もいいと思います。 熊切作品の新たな方向性として是非見てもらいたい。
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