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機関車先生 (2004)

昭和30年代。瀬戸内海に浮かぶ島に臨時教師とやってきた吉岡(坂口憲二)は、島の子どもたちから「機関車先生」と呼ばれる。大きくて強そうで、「口をきかん」からだった。子どもたちはすぐに吉岡が好きになり、先生と子どもたちの楽しい授業が始まった。だが、中には、口のきけない先生に対して不満を持つ親もいた。


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  • 「機関車先生」
    prisoner's BLOG
    2008年2月25日
    瀬戸内の離れ島の教師と子供たちの話、というと「二十四の瞳」がいやでも頭に浮かぶが、しきりと「月光仮面」が現れるように戦前ではなく戦後の話。子供たちが悲劇に向っていくわけではない分、屈託ない。 口がきけなくてどれだけ授業ができるのか、というあたりはかなり能率の悪い感じで、受験が盛んになってからでは成り立たない設定ではある。 坂口憲二がでかい図体で口がきけないで突っ立っているもどかしい感じを演出がよく生かして、印象は悪くない。 (☆☆☆★) 本ホームページ http://www.eigaseikatu. ...[外部サイトの続きを読む]
  • unlimited 様
    ★★★★★
    2004年8月2日
    子供が出てくる映画はどうも涙腺がゆるんでしまいます。坂口や子供たちが好演。 もっともっと多くの劇場で上映してほしい作品です。
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