作品情報 | その他の作品のレビュー

21グラム (2003)

クリスティーナ(ナオミ・ワッツ)は建築家の夫と2人の幼い娘に囲まれ幸せな家庭の主婦。また、ジャック(ベニチオ・デル・トロ)は刑務所から出所してからは神を信仰し、真面目に働き2人の子供と妻を養っている。一方、大学で数学を教えるポール(ショーン・ペン)は余命1か月と宣告され心臓のドナーを待つ日々だった。


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  • 映画 ≪ 21グラム ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年5月21日
    メキシコの鬼才アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、名優たちの共演で描く人間ドラマ。ベニチオ・デル・トロとナオミ・ワッツが、それぞれアカデミー賞にノミネート。  余命一ヶ月と宣告され... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 21グラム ★★★★
    Movie of Power ~映画館・DVDで観たおすすめ作品の感想・評論~
    2008年4月10日
    21グラム (初回出荷限定価格)ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ 他 (2004/11/05)東北新社映画の詳細を見る  「人は死ぬと21g軽くなる」非常に興味... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 21グラム
    世界の映画を斬る!by vl0o0lv.com
    2007年6月12日
    俺たち誰も幸せになれないよ★68点(100点満点) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 21グラム
    さくらの映画スイッチ
    2007年5月16日
    人生は続くのよ 神に関係なく            ・・・人生って過酷なのね 英題: 21 Grams 監督・製作:アレ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒロミ 様
    ★★★★
    2004年6月17日
    とても深い映画ですね。見終わった後いろいろ考えさせられました。決して楽しい映画ではないですが、メーセージ性の強い秀作だと思います。確かに1回では分かりにくい部分もあるので、もう一度見ると最初には分かりにくい部分も見えてきて更にこの映画の良さが分かるのかもしれません。主役3人の存在感がすごいです。ショーン・ペンもさることながら、ナオミ・ワッツの演技は見ごたえがあり、感情移入してしまいました。あと脚本がうまいと思います。どんどんひきこまれていきました。
  • agi 様
    ★★★★★
    2004年6月15日
    時系列が行ったり来たりするのは、ほとんど気になりませんでした。整理しつつつ観ていた人は大変だったでしょう。そんなことより、メッセージがとても良かった。ナオミ・ワッツには感情移入せずにはいられなかった。21グラムといわれる魂の、軽さと重さ。あっけなく奪われる命、でもそれに関わる人々にはとてつもなく重い命。この映画は、人間の「魂」というものを浮き彫りにする映画でした。その21グラムをめぐって転んだり転がされたりする3人が、とてもいとおしかった。
  • hanaco 様
    ★★★★
    2004年6月14日
    LIFE GOES ON・・・本当に考えさせられる作品でした。胸が痛くなった。それぞれが悩み苦しみ、そして『21g』でつながってしまった。本当に重たい映画でした。もっと深く理解する為には、もう1回観なきゃかなって思います。
  • わんわん 様
    ★★★★★
    2004年6月12日
    噂には聞いていたけど、予想以上に時間も場所もあっちへ行ったりこっちへ行ったりなので(しかも2~3分おきに!)ついていくのがなかなか大変でした。何も知らずにいきなり見た人はビックリするでしょうね…。正直、かなり好き嫌いが分かれそうな映画だなと思いました。でも私は心魅かれました。主役3人のリアルな演技を見ているだけでも充実だし、あと何より劇中で何回か繰り返された“それでも人生は続く”というセリフが心に響きました。人生の崖に立ったとき、こういう言葉を少しでも心に留めておける自分でいられればなと思いました。
  • ミルネ 様
    ★★★★★
    2004年6月11日
    こんなに胸打たれた映画は初めて観ました。この映画は2回観たほうが分かりやすいです。それに、この3人の演技が本当に素晴らしい!!  音楽を聴いただけで思い出して泣きそうです・・・・。
  • スヌきち 様
    ★★★
    2004年6月11日
    ベニチオ・デル・トロが怪演。ショーン・ペンの肺の音が本当にせつなくやるせなかった。 あまり鑑賞後の感想が出てこない、言葉と胸に詰まる映画です。
  • momoko 様
    ★★★★★
    2004年6月9日
    ショーンペンの肺がひゅーひゅーと悲しげに鳴る度に、私の胸もぎざぎざ震えていった。
  • Happy Jack 様
    ★★
    2004年6月8日
    確かに新聞とかその他に取り上げられている話題作ではあると思います。が、映画を見ると?でした。もしかしたら字幕では計れない世界が有るのかも知れませんが、見た限りでは心臓移植者と提供者、元を作った加害者とのめぐりあいの世界で有り、何故か判りませんが復讐(乗り移った?)の世界でした。只、人生のめぐり合わせとしたら起こる可能性は有るかも。 ショーン・ペンはミステック・リバーの方が生きていました。個人的には。
  • y 様
    ★★★★★
    2004年6月7日
    今年で一番です、、、!!!こんなに感動したのは初めてで、今までで一番の映画です。とくにナオミがショーンにキッチンでわめき散らすシーンは涙なしでは見れません。。。ほんとにいいです。筆ぜつに尽くしがたい。
  • saku 様
    ★★★★★
    2004年6月4日
    見る前は構成が複雑だときいていたので、わかりずらいかなと思ってました。が!ストーリーと映像に引き込まれました。 主演の3人がうまいのは当然だけど、あの画(え)はさすがでした。 見終わったあと、後をひく作品です。
  • barobaro 様
    ★★★★★
    2004年4月30日
    スゴイ映画です。イニャリトゥ監督のアモーレス・ペロスを観た方なら、ある程度の覚悟が出来ているかもしれません。1度目は「なかなか良く出来ているでないの。」なんて感想でしたが、2度目の鑑賞は嗚咽ものでした。描かれたテーマはシンプルであるにもかかわらず、それがあまりに壮大であるために2度目で見えてきたものが多くありました。映画館で、DVD・ビデオになってから、あるいはレンタルでもかまいません、とにかく、2回は観て下さい。主演の3人の演技,演出,編集,音楽,脚本、どれも素晴らしく、それをまとめあげた監督に脱帽です。
  • レイチェル 様
    ★★★★★
    2004年4月28日
    ☆5つじゃ、足りません!!!!! こんなに泣いたのは生まれて初めて です。エンディングが終わっても 涙は止まりませんでした。 話の内容を理解するにはほんの少しだけ 時間がかかるかもしれませんが、 絶対に見逃してはいけません。
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