上海家族 (2002)

15歳の娘、アーシャ（チョウ・ウェンチン）は、離婚を決めた母親について祖母の家へと向かった。だが、祖母の態度は冷たい。母はアーシャのためと思い、妻を病気で亡くした李と再婚するが……。

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• 上海家族　 (2002)　▲
  どんくらの映画わくわくどきどき
  2010年8月23日
  中国最大の都市上海で困難に出会いながら生きていく母と娘の物語。 K's cinema で開催中の"中国映画の全貌2010"で観た。(2010/08) 力強く生きていく... ...[外部サイトの続きを読む]
• るいあん 様
  ★★★★
  2004年5月22日
  　現在の日本のように離婚が世間的にも認められず、結婚して良い家庭を築くことが女の幸せ思われている上海での母娘の愛の物語。女性たちの強さを感じます。 　きっと、少し前の日本も女は結婚、離婚して出戻るなんて恥ずかしいって言われてたんだろうな。（今でもそう言う人はいるんだろうが…） 　これを10年後に上海の人が見た時、「昔の話だ」と思うか「今も変わらない」と思うのか…一体、どう時代は変わっていくのだろうか。