ローレライ (2004)
1945年8月、広島へ原爆が投下された直後の日本。“鋼鉄の魔女”と呼ばれた潜水艦が、最終兵器“ローレライ”を搭載して、ある任務のために港を出発した……。
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【ローレライ】潜水艦SFファンタジー2009年9月25日ローレライ 監督: 樋口真嗣 出演: 妻夫木聡、堤真一、役所広司、香椎由宇、柳葉敏郎 公開: 2005年3月5日 また妻夫木くんが、... ...[外部サイトの続きを読む]
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『ローレライ』を観た2007年6月13日かなり辛辣に書くので、この作品が好きな方は読まないほうがいいです。 ...[外部サイトの続きを読む]
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「ローレライ」2007年2月25日潜水艦=メカと超能力美少女というアニメの黄金の二本柱を実写＋ＣＧに移植した作り。過去を舞台にしたＳＦみたいで、ただし考証上のリアリティ以上のレトロ趣味はあまりなく（メカや昔の風俗考証にうるさい人はそれぞれ意見があるだろうが）、ＳＦ式思考実験といったニュアンスがけっこう濃い。 日本で戦争ものを作ると、何しろ負けているものだから戦前までの日本はすべて間違っていたと決め付けるか、戦後民主主義が行き詰って問題が噴出しているのは戦前を否定したせいだとむきになって名誉回復あるいは美化を図るかで、実は同じコインの裏表。 ...[外部サイトの続きを読む]
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sonnenkinder 様★★★★★2005年3月23日公開前から気になっていたので、初日に見に行きました。期待以上の出来で、先日2回目を見てきました。考証的に云々言われていますが、あの時代の物語をフィクションならではのエンターテイメントに仕上げた監督の力量に脱帽です。またセットの細部も凝りに凝って作られており、思わずニヤリとする場面が何度もありました。とにかく劇場で見る事をお勧めします。
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チェリー 様★★★★2005年3月14日時間的に短く感じたので、正直もう少し一人一人の背景を掘り下げて欲しかった。特に、朝倉大佐とその意思に従った人々のシーンが欲しい。ＣＧ・音楽は想像していたより素晴らしかった。潜水艦ならではのシーンは、お約束なのでもっと多くても良かったかも。朝倉大佐の圧倒的な存在感がすごかったので、もう少しシーンとして欲しかった。堤真一さんはすごい！
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renta 様★2005年3月12日少しは期待してたけどガッカリ。全編にわたって今までの潜水艦ものの洋画のパクリにしか見えなかった。ＣＧは子供だましで全然迫力ないし、爆雷投下とか敵のソナー音に耳をすませたりしてる所なんかＵ５７１そのまんま！あと部下を犠牲にして注水するシーンなんかはまさに潜水艦映画の定番ですね。邦画で日本の俳優の演技をみるとどうしても臭い芝居にしか見えないのは私だけでしょうか？これ見て喜んでるのは日本のミーハーな連中だけでしょう。他の洋画に比べられると恥ずかしいので外人さんにはみてほしくないですね。
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BARBIE 様★★★★2005年3月12日よく出来ていると思います。以前だったら模型特撮のありがちな映像だったのに、見事なCGでした。ただなんとなくゲームの画面の戦闘シーンのようでしたが・・、まあ邦画もここまできたもんだという感じ、まだILM社にはかなわないにしても水中シーンは違和感がなかったね。潜水シーンとか水面を航行するシーン、アメリカの駆逐艦のシーンはUボートの映画のようでした。誰かがばかやって犠牲になるのはやっぱりという感じです。 これはフィクションだよね？当時3個目の原爆はなかったはずだから。
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unit 様★★★★★2005年3月11日映画ファンになって初めて見たいと思った邦画作品。映像の迫力もなかなかのものでしたし、何しろ役所さんがシブくて巧い！心にぐっと来るセリフがいっぱいで泣けました。潜水艦ものが好きなのでそれだけでまず☆三つつけますがこれはホントおススメ。最近洋画の潜水艦ものも見ましたがこちらの方が泣きのポイントが多いです。役所さんのような上司がいたら私だって仕事頑張るなぁ、絶対。
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ホビット☆ゆっこ 様★★★★★2005年2月28日映像も、音響もハリウッドに負けない迫力でした!!! 最初は、ただの戦争映画かな？と、思っていたのですが、 期待以上に!!すごくお話に“深み”があり、つねに、心臓がハラハラドキドキの連続で、 自分もローレライの船員になっている気分でした!!! また、出演者の皆様も、とっても豪華で見ごたえ抜群☆でした!! 演技力が素晴らしいのはモチロン！一人一人がとっても渋く、かっこよかったです!!
