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ベルリン・フィルと子どもたち (2004)

ベルリン・フィルの指揮者兼芸術監督に就任したサー・サイモン・ラトルは、さまざまな境遇の子供たちがバレエを踊る教育プロジェクトを新たに発足。クラシックに縁がなく練習に身が入らなかった彼らが、振付師ロイストン・マルドゥームの熱い指導のもとバレエ「春の祭典」に挑む。


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  • 「ベルリン・フィルと子どもたち」
    prisoner's BLOG
    2007年11月21日
    ベルリン・フィルと子どもたち レントラックジャパンこのアイテムの詳細を見る 意地の悪い言い方すると、ラストで子供たちが踊るバックがベルリン・フィルでなくてはならないのかなあ、と思う。権威づけって以上の意味あるのかな。まあ、人が見に来なかったら教育的な意義もあまりないけれど。 ひどい環境にいても、映画で見る限りずいぶん子供たちは明るい。 まず身体を動かして身体感覚から自分をコントロールしていく本来の意味の「体育」のありかたはよく出ていたと思う。今の日本の「体育」だとまず上からの命令に従うことを覚えさせられる ...[外部サイトの続きを読む]
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