作品情報 | その他の作品のレビュー

岸辺のふたり (2000)

人が人を思う心の中にある真実を8分の物語の中に美しく豊かに歌いあげる。


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  • 岸辺のふたり(2000/イギリス・ベルギー・オランダ) 85点
    Smile Cinema
    2009年12月4日
    岸辺のふたり 【感想】 ただ感動。郷愁溢れる絵の雰囲気とメロディ。会話もなくてシンプルなんですが、心の中にある弱い部分に染み入っ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 岸辺のふたり
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年4月26日
    岸辺のふたり(2000年/オランダ/マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィッド監督) 原題は「Father and Daughter」。2001年アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作。8分の短編アニメーションだが、素晴らしい傑作だ。 セピア調の色彩に、シンプルな水彩画風の絵柄、人物の表情... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「岸辺のふたり」
    prisoner's BLOG
    2007年1月27日
    映像というのは、「待つ」姿を描くとモノをいうものらしい。 映像は現在進行形なので、まだ来ていない時、というのは決して描けないから想像に任せるしかない。 しかも画がもっぱら遠景で、しかも人物が半ば影に隠れて表情がわからない。というのが効果をあげた。 ただ、ラストで過ぎ去った時が一気にチャラになるのには、やや違和感を覚えた。 自分より年下になった父親(たぶん)に出会った方が、痛切な感じが出たように思うのだが。 (☆☆☆★) 本ホームページ 岸辺のふたり - goo 映画 ...[外部サイトの続きを読む]
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