1985年、倒産寸前だった冷蔵庫工場の工場長に就任したリン・ミン(スー・リャン)。最新技術導入の甲斐もなく76台の不良品が出てしまい、リンは全従業員の前でそれらを叩き壊す。意識改革と品質向上に務めたハイアールは努力を重ね、高い評価と信頼を得ていく。