作品情報 | その他の作品のレビュー

力道山 (2004)

1945年、貧困生活を脱出しようと祖国を離れ、力士になるため単身日本へやってきた力道山だったが、日本人でなければ横綱になれないという現実をつきつけられ、絶望のなか、酒浸りとなる。ある日、屈強なプロレスラーから人種も国籍も関係なく世界と戦うことのできるプロレスの世界があることを教わり、単身アメリカへと旅立っていく。


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  • 力道山
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月4日
    力道山 デラックス・コレクターズ・エディション ◆プチレビュー◆修行時代は本当はもっと差別されたはず。日本にやや遠慮した作りでは?力道山の得意技「空手チョップ」は日本と日本人に振り下ろされたものだろうか。試合の場面では多くのプロが出演しているので格闘技ファ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 力道山
    映画とアートと本のこと
    2006年8月16日
    力道山 映画「力道山」のDVDを観ました。力道山が日本人ではないことはこの作品を観るまで知りませんでした。力道山の役を演じたソル・ギョングが見事でした。ただただ実直にやりたいことやれることをやり続けるしか生きる術を持たなかったようです。もうちょっと融通がき... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 空手とプロレス
    Akira's VOICE
    2006年8月11日
    「風のファイター」 「力道山」 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「力道山」
    prisoner's BLOG
    2006年4月12日
    「日本に来てから笑ったことがない」というのが一つの決め台詞になっていて、実際力道山役のソル・ギョングはほとんど笑顔を見せないが、力道山というと男っぽい愛嬌のある笑顔の印象が強いので、そうかなあ、と思ってしまう。 華やかさや愛嬌がなくてあれだけのスターになれたとは思えないので、やや違和感あり。 全編日本のシーンで、力道山の中の「韓国」とはどんなものだったのか、という突っ込みはあまりない。シルムの名選手だった兄の存在とか、朝鮮戦争で故郷が北朝鮮に編入されてしまったとか、豪邸に韓国の物で埋め尽くした一室があって ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「力道山」ソル・ギョングの役者魂は本物!
    soramove
    2006年3月30日
    この記事は2004年12月23日ソウルで見た時 すぐにブログにソウルから書いたもの。 日本でも公開が始まったので再掲載する。 「力道山」★★★☆ ソル・ギョング、中谷美紀主演 ソン・ヘソン監督、2004年韓国 土曜の深夜、残りひとつの席に滑り込む。 ソル・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 西洋占星術でみる中谷美紀さんの運勢
    ズイフー!!ブログ - 西洋占星術
    2006年3月16日
    西洋 占星術 でみる「これが定説です」 落とすに大変そーな人? 家にいるより仕事場が好き? ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京国際映画祭 クロージング 「力道山」
    麻布でボナペティ!
    2006年3月5日
    クロージング作品   シネマノート2006にも加筆転載 こちらへ 「力道山」(2004年 日韓合作映画)   監督・脚本: ソン・ヘソン (『ラブ・レター パイランより』) 撮影: キム・ヒョング (『殺人の追憶』) 美術: 稲垣 尚夫 (『うなぎ』『T.R.Y.』『着信アリ』) 出演: ソル・ギョング (『シルミド/SILMIDO』、『オアシス』)      中谷 美紀  (『ホテル ビーナス』、『電車男』)      藤 竜也  (『海猿』、『アカルイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 力道山
    シネマ・ノート2006
    2006年3月5日
    「力道山」(2004年 日韓合作映画) 東京国際映画祭クロージング上映レポート必見です!ソル・ギョング渾身の演技にただただ感動の一言!言語の壁を超越し、演技は言語ではなく ...[外部サイトの続きを読む]
  • 力道山
    シネマ・ノート2006
    2006年3月5日
    「力道山」(2004年 日韓合作映画) 東京国際映画祭クロージングで。必見です。3月4日から一般公開! 監督・脚本: ソン・ヘソン (『ラブ・レター パイランより』) 撮影 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ソル・ギョング来阪! 韓国・日本合作「力道山」は感動作。
    bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
    2006年3月2日
    開演前のリサイタルホールの舞台 この10分後に「ソル・ギョング」が 日本語を交え舞台挨拶しました。 そして応援に駆けつけたのは・・・・・ 映画「力道山」の特別試写会に行ってきました。 上にも書いてありますが 告知なしに主演の「ソル・ギョング」の 舞台挨拶がありました。 舞台挨拶の後半に応援に駆けつけたのは 大阪場所間近の「大関 琴欧州関」でした。  映画の内容に入る前に 舞台挨拶の状況を 出演の為に、日本語を勉強しただけあって 出だしの5分ぐらいは日本語での挨拶でした。 「カメレオン俳優」と言われてい ...[外部サイトの続きを読む]
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