作品情報 | その他の作品のレビュー

バス174 (2002)

2000年6月12日。リオデジャネイロでバス174がピストルを持った若い男にジャックされ、11人が人質になる……。


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  • バスジャック事件ドキュメンタリー『バス174』を観た【映画】
    カフェビショップ
    2013年1月13日
    「バス174」 カメラが近い。 実際におきたバス立てこもり事件のドキュメンタリーなんすけど、 実際の映像をふんだんに使ってるんすけど、 拳銃を持った犯人が人質をとってるバスを映してる映像が、 めちゃくちゃ鮮明でしっかり見えるんすよ。 カメラがめちゃくち… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「バス174」
    prisoner's BLOG
    2007年3月24日
    ブラジルの貧困層の恐るべき悲惨さと、刑務所が国家の暴力装置そのものとして機能しているのを、バスジャック事件のニュース映像とカットバックして描く、作者の意図と主張がはっきりしたドキュメンタリー。 犯人が投降しないのは、刑務所に行く方が恐ろしいからで、犯人の殺し方も不必要な見せしめ的残酷さと隠蔽体質がつきまとう。 直接の関係はないけれど、ペルーの日本大使館人質事件で突入後の特殊部隊が制圧後外からは見えない(もちろんテレビにも映らない)中でテロリストに何をしたか、というのを「お笑い日本の防衛戦略―テロ対策機密情 ...[外部サイトの続きを読む]
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