作品情報 | その他の作品のレビュー

モディリアーニー 真実の愛 (2004)

1919年、第1次世界大戦後のパリ。芸術家たちの溜まり場のカフェ“ラ・ロトンド”には、スーチン、リベラ、キスリング、ユトリロ(イポリット・ジラルド)、ピカソ(オミッド・ジャリリ)、そしてモディリアーニ(アンディ・ガルシア)ら天才芸術家たちが集まっていた。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 「モディリアーニ ~真実の愛~」
    prisoner's BLOG
    2006年5月5日
    最近多い色味をぬいたトーンで、構えず手持ちカメラで撮っているから、画家たちが主役とはいえ画面を「名画」調にしようとはまったくしていない。 貧乏画家の下宿の調度の汚さは相当なもの。 あんなに酒飲んでいて、絵をかけるのか?と思う。バーでグラスを空けまくる連続飲酒ぶりはアル中らしさが出ていた。 パリの有名人たちのサロン的雰囲気は、英語版のせいもあってもう一つ。アンディ・ガルシアはガルシア・ロルカ役でもそうだったが、キューバ出身でラテン的容貌なのに。 社会的に「成功」したピカソと、「失敗」したモディリアーニとに接点 ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。