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愛についてのキンゼイ・レポート (2004)

インディアナ大学の助教授キンゼイ(リーアム・ニーソン)は助手たちに、アメリカ各地を一緒に訪問し、個別面接で「性」のデーターを収集するよう命じる。助手たちはキンゼイと面接の方法を試行錯誤するが……。


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  • 「愛についてのキンゼイ・レポート」
    prisoner's BLOG
    2006年12月25日
    キンゼイ・レポートの名前は聞いたことがあったが、その作成者のアルフレッド・キンゼイ博士がこういう人だとは思わなかった。 聖職者の父親の影響と反発もあってか、性生活についての研究ぶりが興味本位でなくてやたらと学究的にマジメなのがユーモラスであるとともに、不自然にも思える。 レーアム・ニーソンは「シンドラーのリスト」で役者としての評価を得る前はゴシップ欄をにぎわせる方で有名だったから、なんだか可笑しい。 「愛についての」という邦題は変で「セックスについての」だろうと思っていると、だんだん邦題の方が正しいように ...[外部サイトの続きを読む]
  • サレサ 様
    ★★★★★
    2006年7月23日
    面白くて、おすすめ。キンゼイの暴走には、後半がっかりですが、 性について、あほらしい映画が多い中、おすすめの作品です。
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