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バースデー・ウェディング (2005)

21歳になった千晴(上原美佐)は、結婚式の前夜、箪笥(たんす)の奥にあるビデオカメラと数本のテープを見つける。それらのテープには『千晴誕生』『千晴1歳』『千晴2歳』とラベルが貼られ、家族で過ごした数々の思い出が記録されていた。テープを見た千晴は若くして亡くなった在りし日の母(木村多江)のメッセージを聞いて……。


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