作品情報 | その他の作品のレビュー

ククーシュカ ラップランドの妖精 (2002)

舞台は1944年のラップランド。サーミ人のアンニ(アンニ=クリスティーナ・ユーソ)はロシア軍人(ヴィクトル・ヴィチコフ)の命を救う。そこにフィンランド兵士のヴェイッコ(ヴィル・ハーパサロ)も転がり込み、お互い全く言葉の通じない3人の奇妙な共同生活が始まる。


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  • ククーシュカ ラップランドの妖精
    映画レビュー等のmktの日記
    2009年9月30日
    「ククーシュカ ラップランドの妖精」 ロシア映画。 フィンランドが舞台なので、フィンランド映画化と思ったのですが、そうではないようです。 物語は寓話的な反戦映画でありながら、しっかりまじめに演出しているのが印象的です。 ロシア映画はいつも真面目です。真摯.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ククーシュカ ラップランドの妖精』
    試写会帰りに
    2007年5月27日
    「ククーシュカ ラップランドの妖精」原題『Kukushka』。 フィンランド最北の地ラップランド。ロシア人兵士とフィンランド兵士をサーミ人の女性アンニが助ける。彼女にとって二人は敵ではなくてただの男。ところがそれぞれロシア語、フィンランド語、サーミ語しか話せない為.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ククーシュカ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月4日
    ククーシュカ ラップランドの妖精◆プチレビュー◆強国に支配され続けた歴史を持つフィンランドのことを知りたくなった。ロシア語のパショルティ(くそったれ)という言葉を名前と間違えてそう呼び続けるのが笑える。副題は「ラップランドの妖精」。ラップランドはサンタクロ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ククーシュカ ラップランドの妖精@シネ・アミューズ
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2006年7月10日
    ラップランドの風景を、青みがかったモノトーンのような色彩で捉えて、自然の幻想と雄大さ、加えて厳しさが伝わる。その上、サーミ人のスタイルも幻想的だった。シャーマンの儀式に時間を費やす。自然に従事し、自然を崇め、戦いのむなしさや争いの醜さを説いた。 第二次世 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ククーシュカ ラップランドの妖精
    Pocket Warmer
    2006年4月26日
    邦題:ククーシュカ ラップランドの妖精 原題:Kukushka 監督:アレクサ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ククーシュカ ラップランドの妖精
    多感な乙女のDELICIOUS LIFE
    2006年4月10日
    第二次世界大戦末期、スカンジナビア最北の地、ラップランドではロシア軍、ドイツ軍、そしてドイツと同盟を結んでいたフィンランド軍が戦っていた。フィンランド軍の狙撃兵ヴェイッコ ...[外部サイトの続きを読む]
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