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クライング・フィスト (2005)

元アジア大会銀メダリストのボクサー、テシク(チェ・ミンシク)は事業に失敗し、路上で“殴られ屋”をして日銭を稼いでいた。問題児で19歳のサンファン(リュ・スンボム)は少年院に入り、ボクシング部に所属することになる。年齢も育ってきた環境も全く異なる2人が、偶然にも新人王戦で同じリングで闘うことになる。


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  • クライング・フィスト
    映画通の部屋
    2006年8月8日
    「クライング・フィスト」 CRYING FIST / 製作:2005年、韓国 1 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「クライング・フィスト」
    prisoner's BLOG
    2006年4月27日
    若いのと中年のと二人の男をずうっと等分に追っていき、それぞれが背負っている人生の重みや家族の絆をよく知った上で、ラストのボクシング新人戦へと雪崩れ込む。 普通のボクシング・ドラマだったら試合の結果がドラマの結論になるわけだが、両方合わせたらどっちかが勝てばどっちかが負けるのには変わりなく、つまりは人生という“闘い”だけが残るかのよう。 チェ・ミンシクが日本の歌舞伎町に出没していた「殴られ屋」晴留屋明がモデルの役をやると聞いて以来、最も見たい映画だったが、期待にたがわぬ出来。若手のリュ・スンボムがこれまた勝 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『クライング・フィスト』@殴られ屋の生き様とは
    今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~
    2006年4月4日
    隣席総勢大泣きの映画館は久しぶりに経験しました。なんでこんなにウルウルくるんだろう。人生は最高のドラマだから? 『クライング・フィスト』公式サイト クライング・フィスト ...[外部サイトの続きを読む]
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