L.A.郊外の図書館で働くシャイな55歳のアーサーは、70年代伝説のロックバンド“ニューヨーク・ドールズ”のベーシスト、アーサー・“キラー”・ケインと呼ばれた男だった。バンド解散後どん底の日々を送っていたが、1989年にモルモン教に改宗して生活は一変。それから15年後、平凡な生活を送る彼の元にバンド再結成の話が舞い込む。
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