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親密すぎるうちあけ話 (2004)

妻と別れて孤独な日々を送る会計士のウィリアム(ファブリス・ルキーニ)の事務所に、ある日、アンヌ(サンドリーヌ・ボネール)という名の美しい女性が訪ねてくる。彼女は前ぶれもなく自分の夫との私生活について赤裸々に語り始めるが、実は精神科医を訪ねるつもりが、ノックするドアを間違えてしまっていたのだった……。


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  • ★ 『親密すぎるうちあけ話』
    映画の感想文日記
    2007年5月10日
      2004年、Canal, "CONFIDENCES TROP INTIMES". パトリス・ルコント監督。この監督の作品は『髪結いの亭主』、『仕立て屋の恋』というのを見たことがあるが、見ている ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「親密すぎるうちあけ話」
    SKETCHES
    2007年4月9日
    ホワっとした猫ッ毛の男性が、しゃがんだ時に「つむじ」が見える角度が意外とツボです。子供みたいに無防備に見えて、母性本能をくすぐられるカンジでしょうか? ここで必ず言われる一言は「それってただのフェチじゃん ...[外部サイトの続きを読む]
  • 親密すぎるうちあけ話 Carfidences Trop Intimes
    ミスター・スポックを探せ!
    2007年2月14日
    「君は南へ行くと思ったんだ。あの頃のように太陽を追って。」 男の職業は税理士。つい最近離婚したばかりで一人暮らし。パリ市内の雑居ビルにある父親から引き継いだオフィスと、自宅とを行き来するだけの生活を送っていた。ある日、彼のオフィスに女が訪れる。「結.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 親密すぎるうちあけ話
    映画通の部屋
    2006年8月8日
    「親密すぎるうちあけ話」 Confidences Trop Intimes/製作 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「親密すぎるうちあけ話」
    prisoner's BLOG
    2006年7月11日
    右と左を間違える人、というのはけっこういるので、それがきっかけで分析医の代わりに会計士のところに美女が紛れて来てしまい、という出だしは良い。 だけど、たとえば、ヒロインがやたらタバコをぷかぷか吸うものでゴミ箱の中に火がついてしまい、消し止めたあと煙を逃がすため窓を開ける、それで机の上の書類がどっと飛ぶのを拾い集めるのだけれど、その中身をヒロインが見て正体を知るとかどうにかなるのかと思ったらどうにもならないのです。 なんかねっとりとものものしい割りに細かいところで詰めていない気がしたりして、どうも眠くて困っ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「親密すぎるうちあけ話」
    或る日の出来事
    2006年6月24日
    女はエレベーターに乗り、診察室へ向かう。ドアが開き先客が帰るのと入れ替わりに部屋へと入る。 男は「予約をした」という彼女にとまどいながらも、彼女をオフィスに招き入れた。女は、結婚生活の悩みを打ちあけ始める。夫が半年間、彼女に触れもしない。冷え切った夫婦関係を告白した女は、次のカウンセリングの予約をして帰っていった…。 ...[外部サイトの続きを読む]
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