作品情報 | その他の作品のレビュー

ダメジン (2006)

リョウスケ(佐藤隆太)とヒラジ(緋田康人)、カホル(温水洋一)の3人組は働きもせず毎日をやり過ごしていた。ある日彼らの幼なじみのチエミ(市川実日子)の恋人ササキ(篠井英介)が3年ぶりに街に現れる。それからというもの彼らの日常は変わり始め、3人組はササキと行ったドライブの帰りにインド行きのお告げを受ける。


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  • 「ダメジン」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年4月24日
    「ダメジン」 三木聡監督初の作品。 ゆるゆる系ムービーですが、今作は、キャストが異色というか豪華です。 いつもの面々(岩松了、ふせえり等)に加えて、吉岡秀隆、伊東美咲、笹野高史、岡田眞澄、嶋田久作とほんとに豪華です。 しかし、これ以降わりとキャストが固まっ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画監督・三木聡さんによる特別講義。
    日活芸術学院 ~スタッフBLOG~
    2008年10月8日
    秋深き 隣は何を する人ぞ   今日は1年映像科でおこなわれた特別講義の模様をお伝えします。特別講師にお迎えしたのは「亀は意外と速く泳ぐ」「転々」などで知られる三木聡監督です。 三木聡監督!!  三木聡監督の要請で、授業は事前に学生から質問を募集し、寄.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ダメジン」
    prisoner's BLOG
    2008年5月24日
    ダメジンジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る なんだか思いつきを並べたみたい。こういう勝手な作り方って、見ていて自由より作者の押し付けを感じる。 ダメ人間というのはきっちり描かれると「まともな」人間とか社会のいかがわささを逆に照らし返したりするのだが、そういう批評性があるわけでもない。 旅行会社の人にカルチャーショックを受けたい人にはインド旅行を勧めると聞いたことがあるが、なんか(ガンジス?)川に漬かったりしている男といったインド風の描写がまぎれこんだりするけれど、それは日本で中途半端に ...[外部サイトの続きを読む]
  • ダメジン@テアトル新宿
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2006年7月10日
    誰一人として例外なくダメ人間だった。全うではない。しかし優しい。働くことの意義はいまいち分かっておらず、もし金に困っていないのであれば好き行為としかしないこと請け合いの僕にとって、本作のキャラクターは同調はなはだしかった。夏休みに終わりがないって「それ何て ...[外部サイトの続きを読む]
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