作品情報 | その他の作品のレビュー

キャッチボール屋 (2005)

30代・失業中のタカシ(大森南朋)は、偶然公園で出会った男(庵野秀明)からキャッチボール屋を任される。彼の元にやってくるのは、元甲子園球児やOL、おしゃべりな借金取りなど、どこかワケありな人々ばかり。彼らのキャッチボールの相手を10分百円で引き受けているうちに、お互いの迷いや悩みに触れ心を通わせていく。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全4件中1~4件を表示しています。
  • キャッチボール屋
    前向きに進みたい!!うつな自分
    2008年5月14日
    ちょっとシュールで、ほんわかした、ゆる~い邦画です。 あまり深いこと考えたくなく、ほんわかしたい時に観ると 良い映画化もしれま... ...[外部サイトの続きを読む]
  • [ キャッチボール屋 ]10分・100円で迷える大人たちの想いを受け止める
    アロハ坊主の日がな一日
    2007年3月25日
    [ キャッチボール屋 ]@新宿で鑑賞 大森南朋、寺島進、光石研、水橋研二。 脇役たちによる、脇役たちが輝く脇役たちのための映画。 監督は[ 無能の人 ](竹中直人)、[ ソナチネ ](北野武)、最 近では[ リンダ リンダ リンダ ](山下敦弘)などの数々の作 品で助監督を務めてきた大崎章。彼もまた脇役の一人。人に すすめはしないが、僕好みの作品だ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「キャッチボール屋」を観る
    紫@試写会マニア
    2006年10月17日
    今日は大森南朋さんの初主演作品、「キャッチボール屋」を観てきました。 彼程の役者が映画初主演なんてちょっと意外。 でも、顔は良く見かける演技派の彼の下の名前が‘なお’さんと読むとは知らなかった~、スミマセン。 それにこの試写に応募していたことも実は正直忘れていた~、スミマセン。。 他にも演者は、名前が判んなくても(ぁ、あくまでスミマセン、私的にです)燻し銀の演技派揃いでした。 ・・・・峰岸徹・キタキマユ・寺島進・松重豊・光石研・庵野秀明、、、あれ?庵野秀明ってどっかで聞いた・・・・えっ! ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「キャッチボール屋」/万物斉同 、無用の用
    I N T R O+blog
    2006年10月12日
    『キャッチボール屋』(2006 / 日本 / 大崎 章) Text By 仙道 勇人  投げては返し、投げては返し。黙ってボールを投げ合うだけなのに、不思議と心が満たされるキャッチボール。筆者が少年時分には、路地や空き地などでよく父親と飽きもせずにやっていたものだったが、安全を理由に公園で禁止される... ...[外部サイトの続きを読む]
全4件中1~4件を表示しています。