中国で発生した“カニエ・ウイルス”が日本でも少しずつ蔓延(まんえん)し始める。そんなある日、陽一郎(斉藤陽一郎)の弟の浩次(藤井樹)が突然ウイルスに感染して命を落とす。陽一郎は同棲中の倫子(鳥栖なおこ)とともに弟の遺骨を実家に届けることにするが、その途中で電車が止まってしまい、2人は険悪なムードのまま旅を続けることに……。
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