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明日へのチケット (2005)

テロ対策の警備のため、すべての電車が遅れたことにより騒然とするインスブルック駅を、ローマ行きの急行列車が出発した。仕事相手の企業の秘書(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)に便宜を図ってもらった初老の大学教授(カルロ・デッレ・ピアーネ)は、自分に親切な秘書に心引かれていることに気づく。


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  • 明日へのチケット(2005/イタリア・イギリス) 75点
    Smile Cinema
    2009年11月25日
    明日へのチケット 【感想】 こういう淡々とした映画って好きなんですよね…。3人の監督のオムニバス作品で、各エピソードが繋がっていま... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「明日へのチケット」
    RAY's Favorites
    2008年7月8日
    PCも携帯電話も使用し始めてから10年以上になりますが、いまだにメール偏重のコミュニケーションはどうも苦手です。 メールを打っている間に... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日へのチケット:映画
    映画札幌グルメ情報のジフルブログ
    2008年5月25日
    今回紹介する映画は、エルマンノ・オルミやイランのアッバス・キアロスタミ、ケン・ローチの監督3人が共同監督を務めたオムニバス作品の『明日へのチケット』です。 明日へのチケット:ストーリー インスブルック駅。一人の老教授がローマ行きの列車に乗り込む。満席で食堂車のイスに座る教授は、現地で便宜を図ってくれた女性秘書に想いを馳せる。彼女へのメールを書きかけた彼の前に、将校が座った。通路には席が取れなかったアルバニア移民の家族がいた。将校がその赤ん坊のミルクを蹴散らかした後、教授はある行動をとる…。翌朝、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・ア行 明日へのチケット
    映画DVDレビューガイド
    2007年5月16日
    映画DVD・ア行 明日へのチケット (2005) 今回の映画DVDは、「明日への ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『明日へのチケット』
    試写会帰りに
    2007年5月6日
    三人の巨匠による、オムニバスではなく、共同制作の一本の長編映画。主人公が代わりながら一本の映画を旅しているみたい。初老の教授の淡くささやかな恋心と変化、自己中心的な未亡人の孤独、サッカー大好きなセルティックサポーターの少年達とアルバニア難民の家族との苦い.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「明日へのチケット」
    バツイチ父さんの子育て日記
    2006年11月19日
    渋谷で「明日へのチケット」を観る。エルマンノ・オルミ、アッバス・キアスタミ、ケン ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日へのチケット~一枚のチケットが語るもの
    Osaka-cinema-cafe
    2006年11月14日
    映画、音楽、スポーツなど、鑑賞、または観戦するには、 チケットが入ります。 特に手に入れるのが難しいチケットを手に入れた時は もの凄く嬉しいものです。 また乗車券としてのチケットにも、人それぞれに色々な 思い出があると思います。 一枚のチケットが、その人の人生を変えていく、そう言うと 少し言い過ぎでしょうか? ほろ苦くもあり、クスッと笑えたり、人生の酸いも甘いも 一枚のチケットが体験させてくれます。 巨匠3監督による、至極のコラボレーション。 映画「明日へのチケット」 インス ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日へのチケット ▲ 人間て、おもしろい
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2006年11月1日
    ただ列車内のできごとを追っているだけなんだけど引き込まれてしまう。 オーストリアのインスブルックからローマヘの長距離夜行列車は飛行機が運休のため混雑していた。映画はこの列車の中で起きる三つのエピソードを描く。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日へのチケット@シネ・アミューズ
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2006年11月1日
    オーストリア・インスブルック発イタリア・ローマ着の列車に乗った老齢の教授が1枚目のチケットを持つ。そのチケットは食堂車のもので、多国籍、他人種が一堂に会していた。ヨーロッパらしさをかもし出す。オーストリアへの出張を済ませ、孫の待つローマに思いを馳せる教授だ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日へのチケット(Tickets)
    中村音楽工房BLOG
    2006年10月29日
    3人の監督による共同長編作。ローマに向かう長距離列車が共通の舞台。  エルマンノ・オルミ監督の1話目は、オーストリア出張からローマへ帰る大学教授の話。帰りの列車に乗ってから、出張先の秘書のことが自分のことを好いていたことに気づき、空想に耽る。  アッバス・キアロスタミ監督の2話目は、わがままな将軍の未亡人の付き添いの任務を命じられた青年の話。\"自分がルール\"といわんばかりのわがままな夫人に、青年の怒りは爆発。  ケン・ローチ監督の3話目 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「明日へのチケット」/ヨーロッパ市民としての自覚と眼差し
    I N T R O+blog
    2006年10月24日
    『明日へのチケット』(2005 / イタリア・イギリス / エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ) Text By 仙道 勇人  贅沢な、何と贅沢な作品だろう。  エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ。いずれもパルムドール受賞者(ケン・ローチは来月公開の「麦の... ...[外部サイトの続きを読む]
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