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待合室 -Notebook of Life- (2006)

駅前で酒屋を営む夏井和代(富司純子)は、駅の待合室に置かれたノートに励ましの言葉をつづっていた。いつしか、全国から訪れた旅人たちが悩みや苦しみなど心の叫びをノートに書き記すようになり、和代はその返事を書き続けるようになる。そんなある日、国道を歩いて来た旅人(利重剛)が、人生に絶望した内容の書き込みを残す。


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  • 待合室 ■ お話はいいけれど映画になっていない
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2006年11月15日
    岩手の小さな駅(小繋駅)の待合室に置かれた「命のノート」。訪ずれた人が思いを書き近所のお店のおばちゃんが返事を書く。「きっといい事がある」と書くおばちゃんにも「死にたい」と思うような辛い事があった。地味な話だし ...[外部サイトの続きを読む]
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