1977年11月15日、いつものように学校へ出かけた当時13歳の横田めぐみさんが忽然と姿を消す。一家は帰ってこない娘を探し続け、彼女の無事を祈り続けた。それから30年。その実態が北朝鮮による拉致事件であることが判明。怒りや悲しみに包まれながら闘い続けた一家の捜索活動は、世論を巻き込み、やがて政府をも動かしていく。
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