作品情報 | その他の作品のレビュー

ユアン少年と小さな英雄 (2005)

1958年のスコットランド、エディンバラで、母と貧困地区に暮らす少年ユアン(オリバー・ゴールディング)は、警察官ジョン・グレイ(トーマス・ロックヤー)の犬ボビーと大の仲良し。しかし、ある日、グレイが重い病気を患って死んでしてしまう。飼い主を失って哀しみにくれるボビーは、グレイの墓地で暮らすようになる。


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  • ユアン少年と小さな英雄
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年8月12日
    子供と動物という最強コンビの感動作は19世紀のスコットランド・エジンバラで本当にあったお話。ピンチになった時、助けてくれるのは、勇気と教育なのだというメッセージが伝わってくる。家族みんなで楽しめるハート・ウォーミングな1本だ。忠犬のテリア犬のボビーが最高に.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ユアン少年と小さな英雄
    ゆるり鑑賞
    2007年7月4日
    テアトル梅田にて鑑賞。(2005年/イギリス) 1958年のスコットランド、エディンバラ。 貧困地区に暮らすユアン少年(オリバー・ゴールディング)は、 警察官ジョン・グレイ(トーマス・ロックヤー)が飼っているテリア ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ユアン少年と小さな英雄』
    分太郎の映画日記
    2007年4月2日
    “忠犬ハチ公”のスコットランド版であるボビーの物語。いや、時代的にはボビーが150年前でハチ公は約80年前だから、ハチ公を日本版“忠犬ボビー”と呼ぶべきだろうか。 スコットランドのテリア犬ボビーは、飼い主の警官が亡くなった後、14年間もその墓を“守り続けた... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ユアン少年と小さな英雄 ■ 14年間、主人の墓を守り通した実在の犬の物語
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年4月2日
    19世紀、スコットランドのエディンバラ。街は谷をはさんで新市街と旧市街に分けられるが、旧市街には低所得者層が住み人々は劣悪な環境でその日その日を生きていた。ほこりだらけの工場では低賃金で長時間過酷な労働を強いら ...[外部サイトの続きを読む]
  • 紫 様
    ★★★★★
    2007年3月26日
    日本映画の動物ものに食傷気味だったので、そのタイプかと思っていましたが、ちょっと違いました。ボビーのかわいさと、スコットランドの当時の風俗や状況なども興味深く楽しめる映画です。
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