作品情報 | その他の作品のレビュー

(2006)

連続殺人犯を追う刑事の吉岡(役所広司)の頭に、ある日、ふと自分が犯人ではないかという疑問が浮かぶ。曖昧(あいまい)な自身の記憶にいら立ち、苦悩する彼を恋人の春江(小西真奈美)は静かに見つめている。吉岡は同僚の宮地(伊原剛志)の勧めに従い、精神科医の高木(オダギリジョー)の元でカウンセリング治療を始めるのだが……。


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  • 叫(さけび)
    映画はレンタル前に無料動画で!
    2010年11月2日
    映画【叫(さけび)】 をネットの無料動画で視聴! 『叫(さけび)』は、役所広司×黒沢清監督、オールスターキャストで贈る本格ミステリー。黒沢清監督が『リング』の一瀬隆重プロデューサーと初めて組んだサスペンス・ホラー。 ある連続殺人をきっかけに ...[外部サイトの続きを読む]
  • 叫(さけび)
    ニコニコ動画の無料映画ナビ
    2010年3月2日
    映画【叫(さけび)】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 叫(さけび) の解説 『叫(さけび)』は、役所広司×黒沢清監督、オールスターキャストで贈る本格ミステリ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • モンゴル&叫~5行感想文~
    Lost in Australia
    2008年6月28日
    映画5行感想文 二つ目。 今回はアジアン特集。 モンゴル ☆☆☆1/2 正統派で堂々とした映画。多少とびとびながらも 風格でそんなこと... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「叫」
    或る日の出来事
    2008年6月15日
    キネマ旬報の2007年ベストテンで、批評家の選ぶ日本映画で12位に入っていて、記憶にあった映画。 でも、読者選出では30位以内には入... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★★ 『叫』
    映画の感想文日記
    2007年4月21日
    2006年。 TBS/Avex/ファントム、その他。  黒沢清脚本・監督。 役所広司、小西真奈美、葉月里緒奈、伊原剛志、オダギ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「叫」 なぜか今頃
    映画コンサルタント日記
    2007年3月30日
    2月24日よりシネセゾン渋谷他で公開中の「叫」、公開4週目に入っても好成績で推移 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画【叫(さけび)】初日舞台挨拶
    Chateau de perle
    2007年3月30日
    【叫(さけび)】 公式サイト 監督 黒沢清 出演 役所広司、小西真奈美、葉月里緒菜、伊原剛志、オダギリジョー、他 舞台挨拶 役所広司、小西真奈美、葉月里緒菜、伊原剛志、黒沢清監督 【叫(さけび)】の初日舞台挨拶に行って来ました。 役所広司さん、小西真奈.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「叫(さけび)」
    元・副会長のCinema Days
    2007年3月20日
    ラストがいかにも黒沢清監督作品らしいが、逆に言えば今回も“いつものパターン”を一歩も逸脱していないことになる。どうして“ああいう世界”にこだわるのか。何かの強迫観念だろうか。  同監督のホラーもので唯一私が評価している「CURE/キュア」は“いつもの結末”に至る前で踏みとどまっているため、恐怖が日常レベルに拡散されヒヤリとした後味を残したものだが、本作のように話が“あっちの世界”に収斂してしまうと、観客は置いてけぼりを食わされるだけ。  それでも中盤まではけっこう面白い。湾岸地帯で発見される若い女の ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画通の部屋
    2007年3月8日
    「叫」製作:2006年、日本 104分 監督、脚本:黒沢清 出演:役所広司、小西 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 叫(さけび)
    映画な☆気持ち
    2007年3月5日
    刑事・吉岡の周辺で続発する連続殺人事件。被害者の周辺にほのかに残る偶然や自分の痕跡に、吉岡は妙な感情に囚われていきます。「犯人は自分なのでは…。」そんな矢先、吉岡の前に耳を劈くような叫び声と共に赤い服を着た女が突如現れるのでした…。なんだかよくわかんないけ ...[外部サイトの続きを読む]
  • アベッチ 様
    ★★★★
    2007年3月5日
    なんだかよくわかんないけど気味が悪い…私が「回路」を観た時の印象です。 あれから6年。黒沢清の最新作「叫(さけび)」は、やっぱりなんだかはっきりしないけど、気味の悪い映画でした。 とても計算された巧みな演出なのですが、薄気味悪いと思う反面なんだか妙に可笑しくて、ちょっと笑ってしまいました。
  • 叫(さけび)
    filmdays daybook
    2007年3月4日
    「CURE」「アカルイミライ」「ドッペルゲンガー」の黒沢清最新作は、役所広司主演 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「叫(さけび)」
    prisoner's BLOG
    2007年3月2日
    映像言語がタルコフスキー作品、特に「ストーカー」に驚くほど共通している。 水が染み出してきている廃墟、どこからかビリビリ響いてくる振動(地震)が感じさせるある予感、直線的につながっているようで、いつのまにか行きつ戻りつしてずれて現実感を崩壊させてくる場面展開、世界の終末が迫っている(ただし神は関与しない)感覚。 幽霊の因果律関係なしの理不尽な現れ方が、呪いとか祟りとかの段を通り越して世界の秩序感をぶち壊すものという感じで、人間同様に肉体を持った幽霊は逆に物の実在を保障する客観的世界観を顛倒させる。 一方 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 叫@シネセゾン渋谷
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2007年2月28日
    常日頃から思っていたことなのだが、繁華街に心地良さを感じるのは大勢の他人が自分に全く関心を示していないことにあるような気がする。格差社会が叫ばれても世界各国に比べればかわいいもので、その、幅の狭い階級が雑踏の中、紛れ、孤独が自分の部屋に通じて、拘泥せずにく ...[外部サイトの続きを読む]
  • 叫  ▼  わらえる
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年2月27日
    怖い映画かと思ったら結構笑えた(苦笑)。映像や音響で怖そうなところはあることはある。怖い映像とストーリーを別々に考えて後から合成したようでチグハグ。特に最後の死に方などそれまでの死なせ方と違いすぎ。思いついた ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「叫」の葉月里緒菜と「裏窓」のグレースケリー
    撮影監督の映画批評(たまに写真や撮影のTIPSも)
    2007年2月26日
    園子温の「エクステ」などは、あぁ笑っていいんだと素直に楽しめるのだが、「叫」となると実際、笑ってしまうのだけれど、それでいいのか(いい悪いなんてないじゃないか、笑ってよし)と少々居心地が悪い。  それ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 叫(黒沢清)
    冷たい走り
    2007年2月24日
    一言で言うと、黒沢清版「隠された記憶」、かな?以下、他の黒沢作品は「LOFT」しか観てない人間の感想。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「許す」の重さ
    ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル2006
    2007年2月6日
    『叫』を観た。 『CURE』『回路』『アカルイミライ』黒沢 清監督。 初の謎解きミステリー。   役所広司、伊原剛志、オダギリジョー、加瀬亮ら男たちの安定した演技。 対してどこか浮世離れした小西真奈美が、後半効いてくる。 葉月里緒奈が、とにかく怖い。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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