作品情報 | その他の作品のレビュー

善き人のためのソナタ (2006)

シュタージ(国家保安省)の局員ヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は、劇作家のドライマン(セバスチャン・コッホ)と恋人で舞台女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)が反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。ヴィースラーは盗聴器を通して彼らの監視を始めるが、自由な思想を持つ彼らに次第に魅せられ……。


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  • 映画『善き人のためのソナタ』★善き人は……
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年4月1日
        映画レビューです。(ネタバレ表示です) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id326052/rid179/p1/s2/c6/     悪しき者として、過去の清算という 重荷を背負うとしても 善き者として、救われる部分も 人にはあるはず ……   それで、観ている者も 救われる思いが感動になることがありま... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ <東独、盗聴、亡命>
    ネタバレ映画レビュー <映画感想文みたいなもの>
    2011年3月6日
    東独、盗聴、亡命。それだけで興味あるな。 劇中の講義の形式をとって、わかりやすく興味深い導入。 本のタイトルから、邦題なんだな。 なんかエロイ。 あぁ、おもしろいな。設定がよい。 シュタージがわからない。ググルか。 女優さんが良いね。雰囲気ある。 マルティナ・ゲデックさん。 最後で泣けた。 善き人のためのソナタ - goo 映画 ・善き人のためのソナタ@ぴあ映画生活 http://www.cinematoday.jp/movie/T0005098 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ
    MneMe fragments
    2010年12月9日
    DAS LEBEN DER ANDEREN (2006) 監督: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク音楽: ガブリエル・ヤレド、ステファン・ムーシャ 出演: ウルリッヒ・ミューエ、ルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ、ウルリッヒ・トゥクール、トマス・ティーマ 旧東ドイツの秘密警察シュタージ。真面目に国家に使える孤独な男がある劇作家の監視をすることになる。監視を続ける中でその男の中に緩やかに、そして唐突に何かが生まれ出る。表現されたものに触れるというのはそういうものだ。 映画はスリリングでとても ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 ≪ 善き人のためのソナタ ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2010年10月18日
    アカデミー賞外国語映画賞をはじめ、全世界で35の映画賞を受賞!1984年東西冷戦の中、強固な共産主義体制を確立していた東ベルリン。壁の向こ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「わが教え子、ヒットラー」
    映画レビュー等のmktの日記
    2009年5月18日
    Amazon.co.jp ウィジェット 「わが教え子、ヒトラー 」 ★公式ホームページ★ 「善き人のためのソナタ」で好演だったウルリッヒ・ミューエ連の遺作。正直これからという時に病気でなくなってしまって大変残念です。そしてこれが最後.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ / 洋画
    日曜感想文
    2009年2月19日
    舞台は統一前の東ドイツ。国家保安省(シュタージ)の局員 ヴィースラー大尉は、危険思想を持つ可能性がある者の家に、盗聴器などを仕掛け内偵を進める任に就いていた。彼は新しい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【善き人のためのソナタ】
    Cinema and more
    2009年2月19日
    2007年 ドイツ 〔ヒューマンドラマ〕 138分 ○監督・脚本 : フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク ○音楽 : ガブリエル・ヤレド ○出演 : ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ ほか ≪あらすじ≫ 1984年、東西 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「善き人のためのソナタ」
    prisoner's BLOG
    2008年4月20日
    善き人のためのソナタアルバトロスこのアイテムの詳細を見る モチーフもキャラクターもいいのだけれど、ラスト近くのサプライズから逆算したみたいな作りがちょっとひっかかる。出だしからの展開のロジックとラストからの逆算とがすれ違い気味で、オープニングの冷徹な盗聴者のキャラクター(この描写は見事)がどこで変化したのか、が抜けてしまい、堅苦しい演出タッチの割に甘さが混じる。ちょっと残念。 封筒のノリを湯気でふやかして開ける専用の道具なんてのが出てくるのがなんだか面白い。 (☆☆☆★) 本ホームページ 善き人のため ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ ★★
    Movie of Power ~映画館・DVDで観たおすすめ作品の感想・評論~
    2008年4月9日
    善き人のためのソナタ スタンダード・エディションガブリエル・ヤレド、ウルリッヒ・ミューエ 他 (2007/08/03)アルバトロス映画の詳細を見る ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「善き人のためのソナタ」
    或る日の出来事
    2008年2月4日
    年末あたりから、映画系のブロガーさんたちに恒例ともいえそうな「昨年度のベスト映画」的な記事が、さまざまに書かれる。(私も含めて。) ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ
    みるよむ・・・Mrs.のAZ Stories
    2007年12月5日
    この曲を本気で聴いた者は 悪人になれない 善き人のためのソナタ スタンダード・エディション  2006年 ドイツ 監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナース 冒頭のテロップを読んで これはただの音楽映画ではないと知り さてどんなものだろうと見始めると ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ
    さくらの映画スイッチ
    2007年11月14日
    あんなに遠くかけ離れていた国家保安省局員ヴィースラーと、あたしの気持ちが少しづつ近づいてきて、いつの間にかあたしは、ヴィースラー目線で映画を観るようになっていた・・・・・ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『善き人のためのソナタ』を観た
    +鑑賞キロクと平和な日記+
    2007年9月19日
    <1984年、東ベルリン…国民は国家保安省(シュタージ)の監視下にあり、約10万人の協力者と20万人の密告者が、すべてを知ろうとする独裁政権を支えていた。> 何だか今聞くとSFみたい…。 でもまだたった20年ほど前の、旧東独なんですよね。 善き人のためのソナタ (2006/ドイツ/監督・フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ
    Some Like It Hot
    2007年8月31日
    大学4年の冬。熊本市立図書館で未公開のドイツ映画を上映するイベントがあった。東西分断を題材にした悲劇をシリアスに扱ったもの、国が優先で国民は後回しである社会主義国の対応を皮肉ったもの。僕は見知らぬ国の現実に、それまで閉じていた目を開かされたような気がした。その後にヴィム・ヴェンダースを観ることもあり、ドイツ映画を含めたヨーロッパ映画にただならぬ興味を抱いていた。だから同じ東ドイツが舞台である「グッバイ、レーニン」も、チェコの現実を描いた「ダーク・ブルー」も大好き。  「善き人のためのソナタ」は、19 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【DVD】善き人のためのソナタ
    って、どうよ?(笑)
    2007年8月27日
    ずっと気になっていた善き人のためのソナタを観た。 評価:★★☆☆☆(★2.5) うーん、家で万全の体制のつもりで観たんだけど、普通でした。 結構淡々と描かれているけど、飽きたりだれたりする事なく最後 まで観れた。丁寧に撮られているかな?と思うけど、肝心の場面 ソナ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 善き人のためのソナタ
    晴れたらいいね~
    2007年8月2日
    先に書いてしまっておこう。主人公を演じたウルリッヒ・ミューエ氏が、この7月22日、胃ガンのために亡くなられてしまった。享年54歳。合掌善き人のためのソナタ 原題:DAS LEBEN DER ANDEREN監督・脚本: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク脚本:ロリアン・ヘン... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・ヤ行 善き人のためのソナタ
    映画DVDレビューガイド
    2007年5月2日
    映画DVD・ヤ行 善き人のためのソナタ (2006) 今回の映画DVDは、「善き ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画/善き人のためのソナタ
    サ バ ペ
    2007年4月29日
    映画「善き人のためのソナタ」 監督・脚本 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 音楽 ガブリエル・ヤレド 出演 ウルリッヒ・ミューエ マルティナ・ゲデック セバスチャン・コッホ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画レビュー「善き人のためのソナタ」
    プロの映画ライターが贈る映画評☆映画通信シネマッシモ
    2007年4月18日
    ◆プチ評◆ドイツ史の暗部のシュタージをようやく映画化できる日がやってきた。地味でつらい話だが、最後の最後にすてきなプレゼントが用意されている。旧東ドイツに存在した強大な監視システム、シュタージ(国家保安局)。国民の思想統制と監視を目的にしたシュタージの忠.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★★ 『善き人のためのソナタ』
    映画の感想文日記
    2007年4月16日
    2006年。ドイツ。  "DAS LEBEN DER ANDEREN". フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク脚本・監督。 ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ、その他出 ...[外部サイトの続きを読む]
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