幼い弟と母親の3人で暮らす高校3年生のハンナ(パウラ・カレンベルク)は、転校生のエルマー(フランツ・ディンダ)と恋に落ちる。しかし幸せな気分もつかの間、近郊の原子力発電所が事故を起こし、町はパニックに陥る。迎えに行くというエルマーの言葉を信じてハンナは弟と自宅で待つが、放射能を帯びた雲が迫り……。
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