作品情報 | その他の作品のレビュー

キトキト! (2006)

富山県の高岡市で暮らす優介(石田卓也)の母(大竹しのぶ)は、近所でも“スーパー智子ちゃん”と評判の肝っ玉母さんだ。女手一つで立派に優介と姉の美咲(平山あや)を育てあげたものの、姉は数年前に駆け落ちして音信不通。優介も高校を中退し、親友の眞人(尾上寛之)と東京に出て偶然目にしたホストクラブで働き始める。


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  • 『キトキト!』
    アンディの日記 シネマ版
    2007年12月13日
    笑い度[:ラッキー:]           2007/03/17公開  (公式サイト) 感動度[:ハート:] 泣き度[:悲しい:] 満足度[:星:][:星:]   【監督】吉田康弘 【製作】李鳳宇/河合洋 【脚本】吉田康弘/祷映 【主題歌】ONE☆DRAFT 『フルサト』 【時間】109分 【出演】 石田卓也/平山あや/尾上寛之/伊藤歩/鈴木蘭々/木下ほうか/春海四方/光石研/井川比佐志/大竹しのぶ <ストーリー> 富山県・高岡。大仏が名物のこの街に、大仏以 ...[外部サイトの続きを読む]
  • キトキト ■ 親の心子知らず
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年3月29日
    息子が出発する前夜、その話題に触れようとせずに、母子が二人でラーメンを食べる場面がいい。 新宿で消えた友人はどうなったのか気になる。 ー人でー生賢明に娘と息子を育てた母親。親の心子知らずで母親から離れていく娘 ...[外部サイトの続きを読む]
  • まったきた 様
    ★★★★★
    2007年3月18日
    舞台挨拶付きの公開初日に行ってきました。学生時代から知っている吉田監督は、本当に映画に熱い人間でしたが、(外見は無駄にイケメンなので、そういう風に見えないですが・・)単に映画が好きという気持ちだけでなく、母親の死に立ち会えなかった経験が、彼の映画に対する姿勢に深みを加えたんだと思います。この映画は、そういう監督に対して、スタッフ・出演者が全力で応えたんだなぁ、と見ていて伝わってきました。会場は、映画に笑わされながらも、涙を流すお客さんでいっぱいでした。
  • キトキト!
    Room No.110
    2007年3月14日
    110の満足度: ★★★★★(今後に期待してっ!) 同行者の満足度:★★★★★★ 井筒監督の下で助監督を務めていた弱冠27歳の吉田康弘さんの 初監督作品。 上映前に監督の舞台挨拶つき試写会。 親子の絆がテーマの作品で舞台挨拶で監督が話してた この作品で伝えたかったことや狙いやメッセージは ちゃんと最期に伝わった作品。 近すぎるとウザイけど離れると母親の有難みや 愛情に気づくんだよねえ。 実は、あまり期待してなかった作品なんだよね。 でも、しっかり自分とシ ...[外部サイトの続きを読む]
  • @あっちゃん 様
    ★★★★★
    2007年3月12日
    とやまでは、3/10より公開になりました。 マイナーな富山弁が比較的違和感なく聞けた事で、ストーリー展開に集中することができて、2時間あまりがあっというまでした。 やっぱり大竹しのぶは天才です。 高岡大仏にあやかり、地元びいきで高評価です。
  • わーいわーい 様
    2007年3月2日
    評価ではありませんが、観る前の参考になるかも・・・ 平山あやさんのキトキト!インタビューです http://www.talent-databank.co.jp/
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