40代を目に身体の衰えを感じ始めている野枝(松田美由紀)は、絵画教室のヌードモデルをしていた。ある日、気の緩みから体調を崩してしまい、しばらく通院生活を余儀なくされる。野枝は病院への行き帰りの途中、ふらふら漂うように歩きながら無意識のうちに道端の雑草に手をのばし……。(「第一章 世界はときどき美しい」より)
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