作品情報 | その他の作品のレビュー

ツォツィ (2005)

南アフリカ、ヨハネスブルクのスラム街に暮らすツォツィ(プレスリー・チュウェンヤガエー)は、仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返していた。ある日、高級住宅街にやってきた彼は車を運転していた女性を撃って逃走。やがて、強奪した車の後部座席に生後間もない赤ん坊がいることに気づいたツォツィは、赤ん坊を紙袋に入れて自分の部屋に連れ帰るが……。


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  • ツォツィ(Tsotsi)
    シネマクマヤコン
    2011年3月28日
    2週間空いてしまいました。ま、地震の影響なんですが、私個人的には部屋の荷物がぐち ...[外部サイトの続きを読む]
  • ツォツィ
    悠久の華美
    2009年10月10日
    アカデミー外国映画賞の受賞作品です。かなり期待して観たん ですが、普通のできとちゃうのかなぁ・・・ ツォツィが赤ん坊を発見し、その... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ツォツィ」
    prisoner's BLOG
    2008年5月3日
    人を平然と殺す不良が、たまたま縁を持ってしまった赤ん坊を助ける、というドラマは最初見ていて甘いのではないか、と思えた。 チャップリンの「キッド」みたいに別に人殺しではない浮浪者でも赤ん坊を自分で育てるようになるまで非常に丹念にプロセスを積み重ねていたのに対して、いやにあっさり車から赤ん坊を連れていく。身代金をゆすりとるためにさらったのか、と思ったくらい。 もっとも、ずっと見ていくと赤ん坊を救うヒューマニズムより、ツォツィ(不良)が「自分を大切にすること」を学んでいくドラマとすると筋が通っていてラストがぴし ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ツォツィ」
    或る日の出来事
    2008年3月22日
    南アフリカの不良のガキの話というので、ほとんど興味がなかったが、香ん乃さんの評を読んでから、いつか見ようかな?とは思っていた。 ツ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ツォツィ
    エンターテイメント日誌
    2008年1月30日
    評価:B 公式ページはこちら。 2006年アカデミー外国語映画賞を受賞した南アフ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ツォツィ
    さくらの映画スイッチ
    2007年11月2日
    アパルトヘイト時代に生まれ アパルトヘイト撤廃後に生きる 19歳の少年“ツォツィ” 人生はサイコロゲームのようだ 生まれた時には環境や親や 社会経済状況は選べないが それは人生を決定づける要因である だが同時に 人生は 選択の連続でもあるのだ 自身の選択が その後 歩む道のりを決める ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『ツォツィ』
    映画の感想文日記
    2007年7月14日
    2005年。IDCofSA/NFVFofSA/etc. "TSOTSI". ギャビン・フッド監督・脚本。  南アフリカの貧困地区でギャングとして生きる少年が、赤ん坊を拾ったことから人間性に目覚めてゆく姿を描いた物語。  オープニングのサイコロ賭博の場面が、アップを多用し ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ツォツィ」
    元・副会長のCinema Days
    2007年6月9日
    (原題:TSOTSI)アカデミー外国語映画賞を受賞したイギリス=南アフリカ合作で、その評価もダテではないと思わせる力のこもったシャシンだ。  ヨハネスブルグのスラム街に暮らす若者ツォツィ(プレスリー・チュエニヤハエ)は強盗グループのリーダーで、街の暴力団にも顔が利くいっぱしのワル。そんな彼が盗んだ金持ちの車の中に乳児を発見し、世話をするハメになるという筋書きだが、いくら赤ん坊とはいえ他人の子供を面倒見ようとすること自体、彼が更生できる可能性を示しており、予想通り映画はその線に沿って進む。  いわば構成 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画レビュー「ツォツィ」
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月19日
    ◆プチレビュー◆命の大切さを知るにはこんな映画を見るといい。黒人同士の間でもシビアな格差が存在する南アの現状がリアル。希望と誇りを感じるラストに思わず涙した。 南アフリカ共和国、ヨハネスブルグ。スラムで生まれ育ったツォツィは、仲間とつるんで窃盗や強盗、時.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画感想:『ツォツィ』
    日々是好日
    2007年5月15日
    〔ストーリー〕  南アフリカ・ヨハネスブルグのソウェトにあるスラムでは、本名を隠しツォツィ (不良少年という意味のスラング) と名乗る少年をリーダーにする小さなギャング団が日夜窃盗を繰り帰し、日々の糧を得ていた。  ある日、ツォツィは富裕層の女性から車を強奪するのだが、その車の後部座席には生後わずかの赤ん坊が乗ったままだった。ツォツィは思わずその赤ん坊を連れ帰ってしまっうのだが…。 原題:TSOTSI 監督:ギャヴィン・フッド 原作:アソル・フガード 脚本:ギャヴィン・フッド 出演:プレス ...[外部サイトの続きを読む]
  • ツォツィ
    映画な☆気持ち
    2007年5月15日
    アパルトヘイトの爪跡が今も残る、南アフリカ・ヨハネスブルグのスラム街。ツォツィ(不良)と呼ばれるひとりの少年は、仲間とつるんで窃盗を繰り返し、その日を生き延びています。ある日、盗んだ車の中にいた生後数ヶ月の赤ん坊と出逢います。その小さな命と向き合うことで ...[外部サイトの続きを読む]
  • アベッチ 様
    ★★★★★
    2007年5月15日
    最初、氷のように冷淡だった表情が、穏やかで優しく変わっていくのを見ているうちに、この映画の中だけではない、現実の世界の「ツォツィ」達のことを思い、切なくなります。 映画のラストは決してハッピーエンドではありません。けれどもその先には、救いと希望が必ずある筈だと、私は信じています。
  • 「ツォツィ」映画感想
    Wilderlandwandar
    2007年4月27日
    昨年のアカデミー外国語映画賞受賞作「ツォツィ」(原題:Tsotsi)を見てきまし ...[外部サイトの続きを読む]
  • ツォツィ  ■  観ていて息苦しくなる
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年4月20日
    南アフリカの最下層の人たちの生活の描写がすさまじい。ヨハネスブルクのスラム街。貧困にあえぐ人たちが粗末な小屋が密集する広大な地域に住んでいる。水でさえ道端の水道に長い行列を作って並ばなくてはならないような生活 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ツォツィ
    映画通の部屋
    2007年4月14日
    「ツォツィ」 TSOTSI/製作:2005年、イギリス=南アフリカ 95分 監督 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ツォツィ』を観たよ。
    【待宵夜話】++徒然夢想++
    2007年4月4日
    シェアブログminiに投稿 ※↑は〔ブログルポ〕へ投稿するために必要な表記です。  まっすぐに心を打たれてしまった。 『ツォツィ』 原題:"TSOTSI" 2005年・南アフリカ&イギリス・95分 監督・脚本:ギャヴィン・ ...[外部サイトの続きを読む]
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