作品情報 | その他の作品のレビュー

私たちの幸せな時間 (2006)

三度目の自殺に失敗した元歌手のユジョン(イ・ナヨン)は、シスターの伯母(ユン・ヨジョン)に連れられて刑務所を訪問する。彼女は精神病院での治療の代わりに、死刑囚のユンス(カン・ドンウォン)との週に一度の面会を引き受けた。最初は反発し合う二人だったが、やがて自分たちがよく似ていることに気づく。


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  • 私たちの幸せな時間
    備忘録
    2007年9月6日
    「離れるほど近くなる。流されて生きる者にとって純愛映画の決定版」 シネギャラリーで14:20の回。満席。 うち男は俺を入れて2人。 10代20代なんか当然いなくて、30代は俺だけ。40代もいなかったんじゃないかな。 心を閉ざした死刑囚と、教悔活動のシスターの代理で面会を続けるリストカット女。 親に捨てられ孤児として育ち、弾みで殺し、疎外感を持ち心を閉ざした死刑囚。 方や恵まれた経済環境に育つもある事件をきっかけに自暴自棄になりリストカットを繰り返す女性。 まったく接点のないはず... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 私たちの幸せな時間 ▲ 死に急ぐ心の荒れたふたり
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年8月23日
    タイトルはかなり甘ったるいが、中身はかなりシビア。でもしっとりとした映画。まわりはすべて敵、と考えていた二人が徐々に心を溶かしていく様子が自然に描かれている。 早く死ねることばかり考えている死刑因と、何度も ...[外部サイトの続きを読む]
  • 私たちの幸せな時間
    ゆるり鑑賞
    2007年8月9日
    シネマート心斎橋にて鑑賞。 監督:ソン・ヘソン (2006年/韓国) 【物語】 三度の自殺を試みるも、失敗した元歌手のユジョン(イ・ナヨン)は、 シスターの伯母(ユン・ヨジョン)から、 死刑囚のユンス(カン・ドンウ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「私たちの幸せな時間」 韓流復活の可能性?
    映画コンサルタント日記
    2007年7月21日
    7月14日からシネカノン有楽町他全国7スクリーンで公開の始まりました「私たちの幸 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 私たちの幸せな時間
    映画の話題を集めて、映画情報満載!
    2007年7月16日
    私たちの幸せな時間 一度は歌手として成功したがユジュンは、今は引退して、大学で美術を教えいた。 これは、ある死刑囚の男とある自殺願望の女の切ない話である。 おばの代わりに、死刑囚の男ユンスに会いに行く事となる。そこでユンスが、ユジュンのファンであると告白す.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『私たちの幸せな時間』
    映画の感想文日記
    2007年6月30日
    2006年。 "OUR HAPPY TIME". ソン・へソン監督。コン・ジヨン原作。  イ・ナヨン、カン・ドンウォン、その他出演。  『デッドマン・ウォーキング』のパクリっぽい、と言われれば、その通りだと思い、韓国製の「泣かせ」映画の新作の1本に過 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・ワ行 私たちの幸せな時間
    映画DVDレビューガイド
    2007年6月8日
    映画DVD・ワ行 私たちの幸せな時間 (2006) 今回の映画DVDは、「私たち ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「私たちの幸せな時間」試写会で観てきました。
    ふるふる好楽
    2007年6月7日
    ずっと公開を楽しみに待っていた作品。 思いがけず、試写会で観られることになり 一足お先に鑑賞してきました。 ありがとうございました(^□^)!と、 ここにお礼を書かせて頂きます。 韓国では公開前から評判が良く、300万人を動員し ラブストーリーの興行記録を更新した作品です。 私は、主役の二人が好きで、そして彼らの雰囲気に とても合った作品だろうなと思い、楽しみにしていました。 ...[外部サイトの続きを読む]
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