作品情報 | その他の作品のレビュー

街のあかり (2006)

友情にも家族の愛情にも恵まれず、1人で孤独に生きる夜警員の男コイスティネン(ヤンネ・フーティアイネン)。ある日、彼はマフィアの男とその情婦ミルヤ(マリア・ヤンヴェンヘルミ)の策略により、ショッピングセンターの宝石を強奪した罪をなすりつけられてしまう。しかし、ミルヤの愛を信じるコイスティネンは……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全13件中1~13件を表示しています。
  • 映画『街のあかり』★敗者と呼ばれた彼の大きな手が印象的でした。
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年4月12日
          映画レビューです。 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id327562/rid40/p1/s2/c3/   カウリスマキ監督の敗者三部作の最終章なのだそうですが “敗者”を描く作品には、興味をひかれて、鑑賞しました。     幸せいっぱいの物語にも、こうであったらいいな、との夢を重ねること... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★ 『街のあかり』
    映画の感想文日記
    2007年10月22日
    2006年。フィンランド。"LAITAKAUPUNGIN VALOT". アキ・カウリスマキ監督・製作・脚本・編集。  『浮き雲』、『過去のない男』 、に続く、「敗者三部作」の最後となる作品。  今までで、もっとも小津安二郎っ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「街のあかり」
    元・副会長のCinema Days
    2007年10月9日
    (原題:Laitakaupungin Valot)アキ・カウリスマキ監督作品としては「浮き雲」や「過去のない男」などの過去の諸作とは少し異なり、主人公はけっこう若い。ルックスも決して悪くはない。ただし、救いようの無さは甚だしい(爆)。  彼はショッピングセンターの警備員。仕事ぶりはまじめだが、同僚とはソリが合わず、友人もいない。もちろん色恋沙汰なんて縁がない。飲み屋でも一人きり。それでいて“オレはレベルの低い周りの連中とは違うのだ”という孤高ぶりを気取ったりする。本当に“周りの奴らとは違う”のであれば ...[外部サイトの続きを読む]
  • 街のあかり
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年9月21日
    弱者をいたわるカウリスマキ監督らしさが漂う、無駄のない静かな小品だ。地味な俳優を使うカウリスマキにしては、今回は美男美女の組合せ。だが、見た目の美しさとは裏腹に物語は徹底的に敗北的だ。とことん孤独な人生をおくる主人公は、だまされ、痛めつけられる。だが、こ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 街のあかり
    映画通の部屋
    2007年8月18日
    「街のあかり」 LAITAKAUPUNGIN VALOT/製作:2006年、フィ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「街のあかり」敗者も夢を見る
    soramove
    2007年7月31日
    「街のあかり」★★★ アキ・カウリスマキ監督 2006年、ドイツ フィンランド フランス 、78分 会社で礼遇され パブでのナンパもゴミのように 扱われてしまう。 淋しい、悲しい、でもなんだかおかしい。 国民性なのか分からないが、 登場する皆がぶっき... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「街のあかり」「過去のない男」
    SKETCHES
    2007年7月22日
    北欧系とラテン系とどちらがお好み?と聞かれれば、間違いなく北欧派です。 カーディガンズもムーミンもIKEAの家具も、好きなテイストはみんな北欧モノ。 「青い空と灼熱の太陽」よりも「グルーミーな寂しげな空と白い吐息 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 街のあかり
    ゆるり鑑賞
    2007年7月20日
    (2006年 フィンランド/ドイツ/フランス) 【物語】 警備会社で働くコイスティネン(ヤンネ・フーティアイネン)は、 友人や恋人もいない孤独な生活を送っていた。そんな彼の前に ミルヤ(マリア・ヤンヴェンヘルミ) ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキ・カウリスマキの街のあかりを観て
    ビーグル犬サラとの日々そして東京郊外お散歩日記
    2007年7月18日
    昨日、渋谷のユーロスペースでフィンランドのアキ・カウリスマキ監督の最新作「街のあかり」を観ました。 誠実なんだけど孤独な警備員の男がマフィアの女に騙されてしまい、どん底まで落ちてしまうというストーリー。見 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 街のあかり
    映画のメモ帳+α
    2007年7月14日
    街のあかり(フィンランド・ドイツ・フランス) 原題   LAITAKAUPUNGIN VALOT   監督   アキ・カウリスマキ    脚本   アキ・カウリスマキ      撮影   ティモ・サルミネン                   音楽   メルローズ                出演   ヤンネ・フーティアイネン マリア・ヤンヴェンヘルミ       マリア・ヘイスカネン イルッカ・コイヴラ       カティ・オウティネン 映画『街のあかり』は監督のアキ・カウリ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「街のあかり」 25年ぶりに記録更新
    映画コンサルタント日記
    2007年7月11日
    7月7日よりユーロスペース25周年記念作品として公開されました、アキ・カウリスマ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 街のあかり(2006)  ■  孤独に沈み込む男
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年7月11日
    北欧の暗い光の中、まわりと協調できない孤独な男を描く。昔の事を思い浮かべるようにぽそぽそと語られる。救いが無く好きにはなれない映画。最後の場面はチャップリンの「街の灯」に似ていて少しだけほっとさせられる。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 街のあかり
    映画の話題を集めて、映画情報満載!
    2007年7月9日
    街のあかり とある街に凄く孤独な男が居た。その名は、コイスティネン(ヤンネ・フーティアイネン)。 コイスティネン(ヤンネ・フーティアイネン)は、ミリヤと言う女性に会う。ミリやは、なんとマフィアの男の情婦だった。ミリヤの誘いにコイスティネンは、落ちてしまう。.. ...[外部サイトの続きを読む]
全13件中1~13件を表示しています。