ニューヨークで生まれ育った日系二世のリサ・モリモト監督は、ある日、自分の叔父が特攻隊員だったことを知る。彼女にとって“特攻”とは狂信的で愚かな行為でしかなかったが、叔父をはじめ多くの元特攻隊員が当時のことを何も語らずに死んでいったことを知り衝撃を受ける。彼女は当時の話を聞くために、日本にいる親せきや元特攻隊員らを訪ねる。
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