中国人密航者の手引きをする健次(浅野忠信)は、北九州で幼なじみの安男の妹ユリ(辻香緒里)と暮らしていた。ある日、健次が身寄りのない少年アチュンを連れて来て、3人の共同生活がスタートする。そんな折、健次は偶然、5歳のときに自分を捨てた母(石田えり)に再会する。
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