21歳の竹中まゆ(平山あや)は、幼いころに母が卵巣がんを発症して以来、入退院を繰り返す母に代わって父(三浦友和)とともに家事をこなし、一家を支えてきた。そんなある日、彼女は胸の脇にしこりのようなものが触れることに気付く。医者に悪性の乳がんであると宣告されてから、まゆと乳がんとの闘いが始まる。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。