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この道は母へとつづく (2005)

ロシアの孤児院で暮らす6歳のワーニャ(コーリャ・スピリドノフ)は、幸運にも養子を探しに来たイタリア人夫婦に引き取られることになる。院の仲間たちからの嫉妬(しっと)と羨望(せんぼう)のまなざしを浴びる中、「引き取られる前に、一目でいいから本当のママに会いたい」という気持ちを募らせた彼は、実の母親を探しに孤児院を脱走してしまう。


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  • ★ 『この道は母へとつづく』
    映画の感想文日記
    2008年1月11日
    2005年。ロシア。"ITALIANETZ". アンドレイ・クラフチューク監督。  母親に捨てられ、孤児院で育った6歳の少年ワーニャは、裕福なイタリア人夫婦に養子として引き取られることになったが、実の母親をひとめ見たいという想いがつのり、かすか ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「この道は母へとつづく」その向こうに幸せがありますように!
    soramove
    2007年12月1日
    「この道は母へとつづく」★★★☆ コーリャ・スピリドノフ、マリア・クズネツォヴァ、ユーリ・イツコフ出演 アンドレイ・クラフチュク監督、2005年、ロシア ロシアのある地方の孤児院、 ここで育つ子供たちにとって 他の国の裕福な養父母に引き取られるのが ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • この道は母へとつづく
    ゆるり鑑賞 Yururi kansho
    2007年11月28日
    この道は母へとつづく (ランダムハウス講談社 ロ 2-1)(2007/10/02)アンドレイ ロマーノフ商品詳細を見る 監督 アンドレイ・クラフチューク (2005年 ロシア) 原題:ITALIANETZ/THE ITALIAN 【... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「この道は母へとつづく」
    元・副会長のCinema Days
    2007年11月21日
    (原題:ITALIANETZ/THE ITALIAN)ベルリン国際映画祭での少年映画部門グランプリ受賞作とのことだが、実話をネタにしたわりには地に足が付いていないような出来だ。  ロシアの片田舎を舞台に、顔も知らない母親を探すために養子に貰われる寸前に孤児院を脱走した6歳の少年ワーニャの逃避行を描くはずが、その前段に孤児院のさして面白くもない“内実”や、養子斡旋業者の海千山千ぶりなどの余計な付帯物が散見され、純然たるロードムービーとして楽しめないのが痛い。そういうのはサッと流して、ロシアの大地を一人で ...[外部サイトの続きを読む]
  • この道は母へとつづく
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年11月14日
    ロシア版「母を訪ねて三千里」は実話だというから驚き。孤児院で暮らす6歳のワーニャはイタリアに養子縁組が決まったが、顔も知らない実母のもとへ行くためにたった一人で困難な旅に出る。極貧の孤児院では、養子縁組は金儲けの手段。子供は成長するとヤクザまがいのことや.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • この道は母へとつづく ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年11月2日
    六才の少年の冒険物語。記憶にもない母親を求めて孤児院を脱走した少年に追っ手が迫る。六才とはいえ不良少年グループの末端として人生経験を積んでいるし、頭も良くて機転も効く。大人相手にケンカもすればコビも売る。最後に子 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「タロットカード殺人事件」vs「この道は母へとつづく」
    映画コンサルタント日記
    2007年10月31日
    10月27日よりBunkamuraル・シネマ1(150席)で上映のスタートしまし ...[外部サイトの続きを読む]
  • この道は母へとつづく @試写会
    うたうたBLOG
    2007年10月23日
    この道は母へと続く の試写会に行ってきました。 なんとなく泣けそうな気がしていたのですが、実際は泣きませんでした。 それでも、なかなかいい映画だと思いました。 主人公のワーニャ役の「コーリャ・スピリドノフ」君がかわいいって。 で、ロシア語なのかな?ぜんぜん読めなかったんだけど、勉強したくなりました。 雪で、本当に寒そうなのに、家の中ではランニングだったり、 寝る時は裸同然だったり、やっぱり寒さに強いのかな?とおもったりしました。 あとは、年長者が決まりを作って統治している姿がなんともい ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「この道は母へとつづく」試写会
    ミチミチ
    2007年10月22日
    「この道は母へとつづく」 監督 アンドレイ・クラフチューク 脚本 アンドレイ・ロマノフ CAST コーリャ・スピリドノフ/マリーヤ・クズネツォーヴァ/ダーリヤ・レスニコーワ・・・story ロシアの孤児院で暮らす6歳のワーニャ(コーリャ・スピリドノフ)は、幸運にも... ...[外部サイトの続きを読む]
  • この道は母へとつづく (2005)
    MOVIEクラブ
    2007年9月13日
    ほんとうのママに会いたい− 顔も知らない母親を探し求めた少年の実話を、ロシアの新鋭アンドレイ・クラフチューク監督が映画化した感動作。 子供なのに勇気ある行動、6歳とは思えません。実話を基に作られた作 ...[外部サイトの続きを読む]
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