作品情報 | その他の作品のレビュー

いのちの食べかた (2005)

誰もが毎日のように食べている大量の食品は、どのような過程をへて消費者の手に届くのか? 現代人の命を支えながらも、ほとんど知られていない食料生産の現場に密着。ベルトコンベヤーに注ぎ込まれるヒヨコの群れ、自動車工場のように無駄なく解体される牛など、大規模な機械化により生産・管理された現場の実態が映し出される。


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  • いのちの食べかた
    カフェビショップ
    2010年7月15日
    「いのちの食べかた」 日々食べている食べ物はどういう過程で 作られているのかっていう映画。 いのちの食べかたっていう題名だけど、 ちょっとこの題名は内容とあってないような気がする。 食べ方じゃなくて、食材の作り方じゃないすか、これ。 BGMはないし、.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『いのちの食べかた』
    映画セラピー
    2009年10月7日
    ◆実は知らない…現代の食料生産システム 【監督】ニコラウス・ゲイハルター 【撮影】ニコラウス・ゲイハルター 【製作年】2005年 【製作国】ドイツ/オーストリア ◆オススメ症状 ⇒食べ物の好き嫌いが多い ⇒命の尊さを感じられない ⇒食に興味がある ⇒過食症もしくは拒食症である       ◆ストーリー 「いただきます」 誰もが毎日のように食べている大量の食物は、どこで生産されてどのように食卓に並ぶのでしょうか??現代の食を支える食料生産システムの現場を、約2年かけて取材&撮影をしたドキュメンタリ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「いのちの食べかた」
    prisoner's BLOG
    2009年8月8日
    いのちの食べかた [DVD]紀伊國屋書店このアイテムの詳細を見る キューブリック作品のようなクールで左右対称の構図の多いヴィジュアルで、極度に清潔で無機質な環境と血や臓物などの生々しさのコントラストが強烈。ナレーションも字幕も音楽も使わない、ちょっと環境ビデオみたいな美的な作り。 牛の額に何か棒のようなものを当てるとぱたっと息絶えてしまい、そのまま逆さ吊りにされて運ばれる、生物が一瞬にしてただの物になってしまう衝撃。前はボルトを圧搾空気で頭に打ち込んで屠殺していたと思うが、あれもその一種なのか。ばかに軽々 ...[外部サイトの続きを読む]
  • いのちの食べかた
    ストロボフィッシュ
    2009年6月17日
    評価:★★☆☆☆ もっとも身近なのに、もっとも知らないこと。 いのちの食べかた [DVD] posted with amazlet at 09.06.16紀伊國屋書店 (2008-11-29) 売り... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「いのちの食べかた(Our Daily Bread)」、ロケはヨーロッパ各地。デンマークなど。
    リージョナルシネマ (REGIONAL CINEMA) ~コンテンツツーリズムの研究~
    2009年5月9日
    いのちの食べかた [DVD]販売元:紀伊國屋書店発売日:2008/11/29Am ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【DVD】いのちの食べかたを観た
    って、どうよ?(笑)
    2009年5月2日
    いのちの食べかたを観た 評価:★★★☆☆(★3.5) 映画館で上映している時からずっと気になってた。 映像に対する説明は一切無し。 淡々と当たり前に毎日食べている肉・野菜が育成される様子が流れる。 撮り方が上手いなぁというのが第一印象だった。 絵として見せる部分.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「いのちの食べ方」
    のほほん映画鑑賞
    2009年5月1日
    豚インフルエンザの感染が世界に広がりつつあります。 食の安全どころか、直に感染しちゃってますね{/hiyo_oro/} 大流行の兆しも{/hiyob_hat/} で、これは食材の現場「いのちの食べ方」 ナレーション、セリフなし。 淡々と食材の加工、収穫を映像化。 左右対称のアングルで、広大で奥行きのある映像は、こんなふうに作ってるんだ~っと見せてくれる。 これぞ大量生産、大量消費。 この中でちょっと病気が発生したら、たちまち全部に広がっちゃうよね。 徹底した効率化、機械化。 ぴよぴよ ...[外部サイトの続きを読む]
  • いのちの食べかた、しっかり見てきました
    札幌生活
    2008年4月10日
    いのちの食べかた原題:OUR DAILY BREADを見てきた。最近まれに見るすばらしいドキュメンタリーだ。ぜひ多くの人達に見てもらいたい。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「いのちの食べかた」、歴代最高記録
    映画コンサルタント日記
    2008年3月2日
    2007年11月10日からシアター・イメージフォーラムで上映中の「いのちの食べか ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画[ いのちの食べ方 ]たくさんの命をいただいて、僕らは生きている
    アロハ坊主の日がな一日
    2008年2月16日
    映画[ いのちの食べ方 ]を渋谷イメージフォーラムで鑑賞。 「中国製の餃子問題」。 ちまたでは、大騒ぎですが1か月もすれば・・・・、 不二家や赤福と同様にみんな忘れてしまうでしょうね。 よ~く考えると・・・ 一円でも安い商品を買うためなら、ない知恵をふり絞ってでも、 考えてアクションを起こすのに「なぜこんな安いのか?」なんて理由は、 決して考えようとしないだよな。僕たち人間は。 でも、なぜなんだろう――。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★ 『いのちの食べかた』
    映画の感想文日記
    2008年2月16日
    2005年。ドイツ/オーストリア。"UNSER TAGLICH BROT"."OUR DAILY BREAD". ニコラウス・ゲイハルター監督・撮影。  効率化を追求した食料の生産現場が、現在どのようになっているか、を映したドキュメンタリー映画。  ナレーショ ...[外部サイトの続きを読む]
  • いのちの食べかた
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年1月13日
    相当な難易度のドキュメンタリーだが、間違いなく見る価値がある。ナレーションもインタビューもテロップも、いっさい無し。流れるのは食べ物の生産現場の驚くべき映像のみだ。人間性が感じられない徹底的した機械化作業で行われる動物や魚の解体を見ていると唖然。ふと「モ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「いのちの食べ方」御馳走様は言葉だけ?
    soramove
    2007年12月10日
    「いのちの食べ方」★★★ ニコラウス・ゲイハルター監督、92分 ドキュメンタリー作品、オーストリア、 ドイツ、2005年 鶏のまるごと冷凍になったものを見ると、 思い出す事がある、 小さいころ祖父母の家に遊びに行き、 畑の傍らの小さな小屋で 祖母が鶏を... ...[外部サイトの続きを読む]
  • いのちの食べかた
    I N T R O
    2007年12月3日
    (2005 / ドイツ・オーストリア /&nbsp... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 目を覚まそう!シリーズ【No.19】
    世界が待ち望む夢のプロジェクト進行中!神新二
    2007年11月24日
    目を覚まそう!シリーズ【No.19】 《いのちの食べかた OUR DIALY BREAD》 ↓ 知っているようで、実は知らない…現代の食料生産事情がここにある! 我々日本人が1年間に食べるお肉(牛・豚・鳥)は約300万t!だれもが毎日のように食べている、膨大な量のお肉。 ↓ そもそもお肉になる家畜は、どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのでしょう?この映画は、そんな私たちの生とは切り離せない食物を産み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー 日本は食料自給率が... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 目を覚まそう!シリーズ【No.19】
    ■世界が待ち望む夢のプロジェクト進行中! 神新二
    2007年11月24日
    目を覚まそう!シリーズ【No.19】 ↓ 《いのちの食べかた OUR DIALY BREAD》 知っているようで、実は知らない… 現代の食料生産事情がここにある! ↓ 我々日本人が1年間に食べるお肉(牛・豚・鳥)は約300万t!だれもが毎日のように食べている、膨大な量のお肉。 そもそもお ...[外部サイトの続きを読む]
  • 目を覚まそう!シリーズ【No.19】
    ■世界が待ち望む夢のプロジェクト進行中! 神新二
    2007年11月24日
    目を覚まそう!シリーズ【No.19】 《いのちの食べかた OUR DIALY BREAD》 知っているようで、実は知らない… 現代の食料生産事情がここにある! ←ポチッとお願いします(^^) 我々日... ...[外部サイトの続きを読む]
  • いのちの食べ方  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年11月15日
    字幕なし台詞なし解説なし。ひたすら肉や野菜を食材として大量生産する様子を映し続ける。牛ならば精液の抽出から半身の肉になるまで。 倉庫いっぱいのにわとりが「収穫」される場面もある。レタスの収穫の様子もおもしろかっ ...[外部サイトの続きを読む]
  • いのちの食べかた
    映画のメモ帳+α
    2007年11月12日
    いのちの食べ方(2005 ドイツ・オーストリア) 原題   UNSER TAGLICH BROT    英題   OUR DAILY BREAD 監督   ニコラウス・ゲイハルター      撮影   ニコラウス・ゲイハルター                   音楽   ウォルフガング・ヴィダーホーファー                     (ドキュメンタリー映画) 私たちが毎日食べている牛肉、野菜、卵、果物はどのような生産過程を経て、食卓まで届くのだろう?ぼんやり考えたことのあ ...[外部サイトの続きを読む]
  • いのちの食べ方
    贅沢貧乏
    2007年11月9日
    誰もが毎日のように食べている大量の食品は、どのような過程を経て消費者の手に届くのか? 現代人の命を支えながらも、ほとんど知られていない食料生産の現場に密着。ベルトコ... ...[外部サイトの続きを読む]
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