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バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び (2005)

1929年、天才興行師セルジュ・ディアギレフ率いるバレエ団バレエ・リュスが、彼の死とともに解散。しかし、1931年、ロシア人のド・バジル大佐とフランス人でモンテカルロ劇場の監督だったルネ・ブリュムがバレエ・リュスの再建を宣言し、ディアギレフの最後の振付師ジョージ・バランシンを芸術監督に、新しい才能の発掘を始める。


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  • バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年1月25日
    ロシア・バレエの名門バレエ・リュス。この記録映画は、ディアギレフの死後、2つに分裂したバレエ団が実は米国にバレエの土壌を作ったというあまり知られていない事実を追ったものだ。在籍した団員の名前を知らなくても、その波乱万丈な生き様や政治的ともいえる活動の足跡.... ...[外部サイトの続きを読む]
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