カメラマンの坂崎(吉祥寺怪人)は伝説の女立喰師“鼈甲飴(べっこうあめ)の有理(ひし美ゆり子)”を探し求め、縁日の雑踏をはいかいしていた。彼女は高度成長期の伝説のゴト師であり、巧みな話術と背中の金魚の入れ墨を武器に、縁日の飴屋店主に賭けを挑んだという。ある情報を得て一軒の日本家屋を訪ねた坂崎は、ついに彼女と対面する(『金魚姫 鼈甲飴の有理』より)。
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