1968年のメキシコオリンピックで、ボクシング・バンダム級で銅メダルを獲得した森岡栄治(武田真治)。プロ転向早々に網膜はく離を患い、25歳で引退した彼は家庭を顧みない生活を続け、愛想をつかした妻は家を出てしまう。さらに栄治は愛人の裕子(広末涼子)を連れてきて、娘の治子(藤本七海)と一緒に暮らし始める。
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