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シネマ歌舞伎 野田版 研辰の討たれ (2007)

赤穂浪士が江戸城への討ち入りを果たし、あだ討ちが流行していたころ。近江の国、粟津藩では、研屋あがりの武士・守山辰次(中村勘三郎)が世渡りのうまさで、ほかの武士たちのひんしゅくを買っていた。ある日、辰次が家老の市郎右衛門(坂東三津五郎)にいたずらをしたところ、その家老が息を引き取ってしまい……。


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  • 野田版 研辰の討たれ(とぎたつのうたれ)
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年3月28日
    高性能カメラで撮影した歌舞伎を映画館で上映する“シネマ歌舞伎”。才人野田秀樹のコミカルでスピーディな演出と、映画でお馴染みの役者の顔ぶれで、歌舞伎と映画の両方のファンに見所を与える作品になった。物語は、赤穂浪士のせいで流行するあだ討ちを、本音と建前を交え.... ...[外部サイトの続きを読む]
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