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パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ) (2008)

2006年、フォトジャーナリストの広河隆一は自らの原点であり、1967年に初めて訪れて暮らしたイスラエルのキブツダリヤを再訪する。当時そこには第二次世界大戦下の欧州からホロコーストを逃れたユダヤ人たちが入植し、理想社会を目指して暮らしていた。だが、そのすぐ側にはかつてパレスチナ人たちが暮らした村の廃虚があった。


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  • パレスチナ1948・NAKBA
    シネマDVD・映画情報館
    2009年12月4日
    フォトジャーナリスト・広河隆一が40年間にわたって記録し続けた映像から生まれた長編ドキュメンタリー、1948年に何が起こったのか世界のほとんどが何も知らない。1948年、イスラエルが建国され、70万人以上のパレスチナ人が難民となった。動乱の中東で、人々が“NAKBA(大惨事)”と呼ぶ事件が起こっていたことを世界のどれほど多くの人が知っているだろうか…。孤高のジャーナリストが40年にわたり取材をした膨大な記録が一篇のドキュメンタリー映画として結実、歴史の闇に閉... ...[外部サイトの続きを読む]
  • [映画]パレスチナ1948・NAKBA
    NOW HERE
    2009年9月20日
    静岡市女性会館アイセル21で18:00の回。客入りは60人ほど。 アムネスティ静岡グループ主催の自主上映。 最近俺が時々喫茶コーナーを使ってる「かげんどら」の代表がモギリやってた。そういうとアムネスティのステッカーみたいのを見た覚えがある。 http://homepage2.nifty.c ...[外部サイトの続きを読む]
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