気鋭のジュエリーデザイナー尚美(山本未來)は、新店舗進出のため釜山を訪れる。彼女はふと思いつき、帰途に先祖の墓のある“風の丘”に立ち寄ることにする。満開の桜の花の下、自身のルーツである韓国語を読むこともままならず、墓も見つけられず途方に暮れる彼女を小学校教諭のスンウ(キム・レウォン)が助けてくれる。
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