哀憑歌～CHI-MANAKO (2008)

売れっ子ホステスの美咲（田畑智子）は最高級品以外は眼中になく、男は金のために利用するだけの高飛車女。ある夜、常連客の誘いを断って自宅までの夜道を歩いていた彼女は、1匹のウサギと出くわす。夜の世界で横柄に生きてきた美咲だったが、そのウサギに興味を持ち連れ帰ったことから、思いもよらぬ恐怖に襲われる。

※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

• うさうさ 様
  ★★★★★
  2008年4月2日
  動物の怨念という今までに無い切り口が見た後、じわじわと来た。家で洗面台で鏡に向かっているとふと思い出す。テーマが実は深い。
• 哀憑歌～CHI-MANAKO～
  I N T R O
  2008年3月19日
  『ウサギたちの霊歌』 ／　化粧品が開発される過程で、その安全性を確認するために動物実験を行う会社がある（そうでない会社もある）。商品成分の刺激性を調べるために実験用ウサギやモルモットの眼窩に点眼したり、炎症の有無を調べるために皮膚に試験薬を塗ってそのカブレ具合を診たりするわけだ。なんでも... ...[外部サイトの続きを読む]