作品情報 | その他の作品のレビュー

R246 STORY (2008)

R246を徘徊(はいかい)する老人・虎吉(加瀬亮)と少女シドミ(大森絢音)の前に、ロックンロール星からやってきた宇宙人246(浅野忠信)が現れる。体の一部であるドラムキットをなくしてしまった246は衰弱し切っており、虎吉とシドミは246を故郷に帰還させるために、ドラムキットを探しに出かけるのだが……(『224466』より)。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • R246 STORY
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年9月3日
    6人の監督が国道246号線をテーマに作った異色の短編集。時代劇、SF、ドキュメンタリー、青春ものとバラエティに富んでいる。何より監督を務める6人の人脈を示すような豪華キャストがスゴい。若者文化の発信地がテーマだけに生きの良さは魅力的だが、物語としてはまと.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 302i 様
    ★★★★★
    2008年8月15日
    「どうせ本業じゃないから・・・」と思いきや大間違い。6人の監督がそれぞれ本気で創っていて、好感持てた!特にショートムービーは、観客に想像させる余地がかなり残されているので、中途半端な作品を長々見せられるより絶対面白い!ただし、観客側の想像力やセンスは必要!?オススメは、中村獅堂が河原雅彦脚本で撮った「JIROル」という“エッセンス”だけをつまみ食いさせてくれるような作品。また、ユースケの作品が格調高い出来だ!TVで観る限りあのユースケが、こんなセンスがあったとは!!!完全に見直した!スゴい!!
全2件中1~2件を表示しています。