恋人の死をきっかけに、東京から移り住んだ村の小さな天文台で働いている新菜(尾野真千子)。ある日彼女は人生に絶望し、あてもなく旅を続ける正午(香川照之)という男と出会う。美しい星空や大いなる自然の中で共に日々を過ごすうちに、2人は少しずつ心を寄せ合うようになり、互いに過去のトラウマから解放されてゆく。
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