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敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~ (2007)

クラウス・バルビーは22歳でナチスの親衛隊に所属し、スパイ活動に従事する。1942年にフランスのリヨンに移った彼はゲシュタポの責任者となり、政治犯を始め多数の人への容赦ない追求から“リヨンの虐殺者”と呼ばれる。やがてドイツが第二次世界大戦に破れると彼は逃亡し、米国陸軍情報部の保護のもと、反共産運動専門の工作員として暗躍する。


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  • 『敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~』を観ました【映画】
    カフェビショップ
    2013年11月3日
    敵の敵は味方理論。 ドイツの戦犯のドキュメンタリーなんすけど、 戦後、捕まって裁判にかけられることもなく かなり時間が経ってから 裁判にかけられたクラウス・バルビーの話。 元ナチス親衛隊で多くのユダヤ人を収容所送りにし リヨンの虐殺者とあだ名されるほど… ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★ 『敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~』
    映画の感想文日記
    2008年11月7日
    2007年。フランス。"MON MEILLEUR ENNEMI".   ケヴィン・マクドナルド監督。  「リヨンの虐殺者」として知られている元ナチス・ドイツ親衛隊保安部員(ゲシュタポ)のクラウス・バルビーの戦後の歩みを追ったドキュメンタリー。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • Nao 様
    ★★★★
    2008年8月31日
    本作品は被害者とも言えるフランスの映画であるが第三者的な客観的展開に感じられた。ドキュメンタリーならではの迫力もさることながらリアリティを重視した作風はとても好感が持てる。最後の判決は色々と考えさせられる。
  • 『敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~』ケヴィン・マクドナルド
    GRNITE HELL
    2008年8月25日
    劇場公開映画。製作は2007年フランス。ケヴィン・マクドナルド監督。 詳細は上画像クリックで公式サイトへ。 ケヴィン・マクドナルドはス... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 敵こそ、我が友~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~
    佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
    2008年8月21日
    公式サイト。ケヴィン・マクドナルド監督のドキュメンタリー映画。「主役」の元ナチス親衛隊のクラウス・バルビーほか、フランス・レジスタンスの指導者ジャン・ムーラン、後に大臣になって弔辞を読む作家のアンドレ・マルロー、革命家のチェ・ゲバラと錚々たる人物が登場し.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~(MY ENEMY'S ENEMY)」映画感想
    Wilderlandwandar
    2008年8月12日
    ニュルンベルグで裁かれなかったナチ戦犯の一人、クラウス・バルビーの大戦後の人生を追ったドキュメンタリー「敵こそ、我が友 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~」
    此処ではない何処か
    2008年8月9日
    この時期になると、太平洋戦争関連の映画や書籍を多く目にするようになりますね。 CS放送でも関連の映画が多く放送されている中で、イッセー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 敵こそ、わが友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年8月1日
    残虐な行為を行ったとされるナチス高官でありながら戦後40年近くも逮捕もされずに政治・軍事に暗躍した「クラウス・バルビー」を追ったド... ...[外部サイトの続きを読む]
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