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藝州かやぶき紀行 (2007)

明治時代後期から昭和30年代まで、広島のかやぶき職人が関西や九州などに出稼ぎに行って“芸州屋根屋”という名を広めて隆盛を極めた言われているかやぶき民家。しかし近年、宅地の造成化や高齢化などの時代の流れでかやぶき民家や職人が激減。その現状を調べるために、広島在住のドキュメンタリー作家・青原さとしが追う。


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