作品情報 | その他の作品のレビュー

リダクテッド 真実の価値 (2007)

戦場をビデオ撮影し、映画学校入学のアピール材料にするというもくろみから、イラクでの兵役に志願した19歳のサラサール(イジー・ディアス)。検問所の任務に就いていたものの、大した映像が撮れないことに不満を感じていたサラサールは、ある夜、戦争遂行に役立つ証拠を捜索するという名目で、仲間とともに1軒の家に踏み込む。


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  • 「リダクテッド 真実の価値」
    prisoner's BLOG
    2009年4月22日
    リダクテッド 真実の価値 [DVD]ジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る 映画学校入学希望の米兵が撮ったビデオ、フランスのドキュメンタリーの取材、イラクのテレビ取材、米軍施設内の監視カメラ、尋問時の記録、兵隊の家族が思いのたけを語るサイト、テロリスト側が撮ってネットに流した映像、などなどさまざまな映像のフェイクがコラージュされた作り。 米兵が仕掛け爆弾にひっかかったところを米軍側のビデオで見せたかと思うと直後に、同じ光景がテロリスト側が隠し撮りしてネットにアップしたものをつなぐなど、「立場 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「リダクテッド 真実の価値」
    元・副会長のCinema Days
    2008年11月4日
    (原題:REDACTED)観ていて鼻白むような映画だ。イラク戦争の拠点であったサマラで、地元の少女を駐屯していた米兵がレイプして惨殺した実話(とされる出来事)を、ドキュメンタリー・タッチで再現しようというのが本作の狙い。しかし、描き方が単純に過ぎてさっぱり盛り上がらない。  たまたまその部隊に映画業界を目指す若い兵士がいて、持参したビデオカメラで日常を撮っている間に事件に遭遇してしまうというシチュエーションそのものが安易極まりない。元々このレイプ犯は本国では“お尋ね者”扱いで、こういう奴らを無理矢理に ...[外部サイトの続きを読む]
  • リダクテッド 真実の価値
    佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
    2008年10月30日
    公式サイト.。ブライアン・デ・パルマ監督、パトリック・キャロル、ロブ・ドゥヴェニー、イジー・ディアス、マイク・フィゲロア、タイ・ジョーンズ、ケル・オニール、ダニエル・スチュワート・シャーマン。今流行のハンディカメラなどのプライベート映像を使ったイラク戦争の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「リダクテッド 真実の価値(REDACTED)」映画感想
    Wilderlandwandar
    2008年10月30日
    アメリカ兵が14歳の少女をレイプした末に彼女の家族を惨殺するという、イラクで実際に起こった衝撃の事件を題材にした作品で、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • リダクテッド 真実の価値
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年10月28日
    擬似ドキュメンタリーの形だが、限りなく実話に近い問題作だ。イラクで起きた米兵によるレイプ・殺害事件を軸に、戦場で狂っていく兵士と軍隊の不条理を描いていく。特筆なのは、その表現技法。米兵の一人がプライベート・フィルムで撮影する映像を中心に、携帯の動画、イラ.... ...[外部サイトの続きを読む]
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